特許
J-GLOBAL ID:200903028865205217
量子化のためのグラフィックシーン用の動画化データ信号及びそれに対応するプロセス及びその装置
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
奥山 尚一 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-502478
公開番号(公開出願番号):特表2001-509658
出願日: 1998年07月10日
公開日(公表日): 2001年07月24日
要約:
【要約】本発明は、少なくとも1つのスクリーン上で表示されることが可能である画像を構成するための手段により使用される、グラフィックシーンの動画化のためのデータ信号であって、前記グラフィックシーンが動画化オブジェクトのセットの形で描写され、その動画化オブジェクトのそれぞれが前記動画化オブジェクトのパラメータを定める少なくとも1つの特徴付けフィールドに関連する信号であるようなデータ信号において、前記データ信号が、少なくとも1つの量子化オブジェクトを含み、前記量子化オブジェクトに対し前記特徴付けフィールドが前記動画化オブジェクトの特徴付けフィールドのための量子化ルールを定め、それぞれの前記動画化オブジェクトは、数値を有する前記動画化オブジェクトの特徴付けフィールドの大部分又は全てが量子化されることが可能であるように、少なくとも2つの異なる特徴付けフィールドに適用可能であることを特徴とするグラフィックシーンの動画化のためのデータ信号に関する。
請求項(抜粋):
少なくとも1つのスクリーン上に表示されることが可能である画像(16)を構成するための手段(13)により使用される、グラフィックシーンの動画化のためのデータ信号であって、前記グラフィックシーンが動画化オブジェクト(22)のセットの形で描写され、その動画化オブジェクト(22)のそれぞれが前記動画化オブジェクトのパラメータを定める少なくとも1つの特徴付けフィールドに関連する信号であるようなデータ信号において、 前記データ信号が、少なくとも1つの量子化オブジェクト(21)を含み、前記量子化オブジェクト(21)に対し前記特徴付けフィールドが前記動画化オブジェクト(22)の特徴付けフィールドのための量子化ルールを定め、それぞれの前記動画化オブジェクト(22)は、数値を有する前記動画化オブジェクト(22)の特徴付けフィールドの大部分又は全てが量子化されることが可能であるように、少なくとも2つの異なる特徴付けフィールドに適用可能であることを特徴とするグラフィックシーンの動画化のためのデータ信号。
IPC (2件):
FI (2件):
H03M 7/30 Z
, H04N 7/13 Z
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