特許
J-GLOBAL ID：200903028865397760

景品取得ゲーム機の景品取出し装置

発明者：
臼杵 良直

臼杵 良直 について

, 
中嶋 貴之

中嶋 貴之 について


出願人/特許権者：
株式会社セガ・エンタープライゼス

株式会社セガ・エンタープライゼス について


代理人 (1件)： 江原 望 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-369613
公開番号（公開出願番号）：特開平11-192375
出願日： 1997年12月29日
公開日（公表日）： 1999年07月21日
要約：
【要約】【課題】 本出願発明は、プレイヤーが景品取出し操作手段を操作して、筐体内の景品を景品取出し収納部へ搬出することが成功した場合に、該景品取出し収納部内の景品を外部へ取出すことができる景品取得ゲーム機の景品取出し装置を提供する。【解決手段】 プレイヤーの操作により選択されて筐体内から景品取出し収納部22へ搬出された景品を取出す景品取得ゲーム機の景品取出し装置20において、前記景品取得ゲーム機の基台側壁に、前記景品取出し収納部22へ通ずる開口32が形成され、該開口32から前記景品取出し収納部22へ通ずる経路内または該景品取出し収納部22内に、該景品取出し収納部22内の景品の取出しを可能とするが、前記開口より前記景品取出し収納部を介して筐体内の不正取出しを不可能とする景品不正取出し抑制手段25が設けられたものである。
請求項（抜粋）：
プレイヤーの操作により選択されて筐体内から景品取出し収納部へ搬出された景品を取出す景品取得ゲーム機の景品取出し装置において、前記景品取得ゲーム機の基台側壁に、前記景品取出し収納部へ通ずる開口が形成され、該開口から前記景品取出し収納部へ通ずる経路内または該景品取出し収納部内に、該景品取出し収納部内の景品の取出しを可能とするが、前記開口より前記景品取出し収納部を介して筐体内の不正取出しを不可能とする景品不正取出し抑制手段が設けられたことを特徴とする景品取得ゲーム機の景品取出し装置。
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (5件)
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