特許
J-GLOBAL ID:200903028867569143

面光源装置及びそれを用いた表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山下 穣平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-130657
公開番号(公開出願番号):特開2003-323807
出願日: 2002年05月02日
公開日(公表日): 2003年11月14日
要約:
【要約】【課題】 一次光源ランプの交換作業の容易なエッジライト型面光源装置を提供する。【解決手段】 導光板2の端面に隣接して直管型ランプ4及びレフレクタ12並びにこれらを覆う枠体14が配置されており、ランプ4から導光板2へと入射した光を光出射面2bから出射させる。レフレクタ12及び枠体14は、導光板2の板厚方向に関して光出射面2bの側に位置する第1部分12A;14Aと、裏面2cの側に位置する第2部分12B;14Bとに分割されている。第1枠体部分14Aは第1レフレクタ部分12aを支持しており、第2枠体部分14Bは第2レフレクタ部分12Bを支持している。第2部分12B;14Bは導光板2に取り付けられ、第1部分12A;14Aは導光板2及び第2部分12B;14Bに対して移動可能とされている。
請求項(抜粋):
導光板と、該導光板の端面に隣接して配置された一次光源と、該一次光源から発せられる光を反射して前記導光体の端面へと導くように前記一次光源の周囲に配置されたレフレクタとを備えており、前記一次光源から発せられ前記端面から前記導光板に入射せしめられた光を該導光板の一方の主面たる光出射面から出射させる面光源装置であって、前記レフレクタは、前記導光板の板厚方向に関して、前記導光板の光出射面の側に位置する第1のレフレクタ部分と前記光出射面の反対側の主面たる裏面の側に位置する第2のレフレクタ部分とに分割されており、前記第1のレフレクタ部分及び前記第2のレフレクタ部分のうちの少なくとも一方は前記導光板に対して移動可能とされていることを特徴とする面光源装置。
IPC (6件):
F21V 8/00 601 ,  F21V 8/00 ,  G02F 1/13357 ,  G09F 13/04 ,  G09F 13/18 ,  F21Y103:00
FI (7件):
F21V 8/00 601 F ,  F21V 8/00 601 G ,  F21V 8/00 601 Z ,  G02F 1/13357 ,  G09F 13/04 Z ,  G09F 13/18 D ,  F21Y103:00
Fターム (28件):
2H091FA23Z ,  2H091FA41Z ,  2H091FA42Z ,  2H091FB02 ,  2H091LA09 ,  5C096AA25 ,  5C096BA01 ,  5C096BB41 ,  5C096CA12 ,  5C096CA28 ,  5C096CA32 ,  5C096CB07 ,  5C096CC10 ,  5C096CC17 ,  5C096CD02 ,  5C096CD23 ,  5C096CD53 ,  5C096CE12 ,  5C096CE14 ,  5C096CF09 ,  5C096DA01 ,  5C096DA04 ,  5C096DB05 ,  5C096DB10 ,  5C096EA01 ,  5C096EB13 ,  5C096FA02 ,  5C096FA03
引用特許:
審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る