特許
J-GLOBAL ID:200903028868508520

電力系統モニタシステムの作図・表示方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 則近 憲佑
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-303372
公開番号(公開出願番号):特開平8-163796
出願日: 1994年12月07日
公開日(公表日): 1996年06月21日
要約:
【要約】【目的】 電力系統図の表示画面に活線・死線を付加表示するための処理を簡単に行えるようにする。【構成】 電力系統図を構成する設備機器と電力線からなる各要素の接続関係を記述するにあたり、各要素に固有の番号を付け、ある要素Aの上に結合している要素の番号と、当該要素Aの下に結合している要素の番号と、当該要素Aの右に結合している要素の番号と、当該要素Aの左に結合している要素の番号と、当該要素Aが設備機器なのか電力線なのかを区別する分類コードと、当該要素Aの表示位置を示す座標値と、当該要素Aの実運転時の“入”“切”状態のモニタ情報を格納する属性情報部とを1組にしたデータ構造とし、各電力線の活線・死線を前記属性情報部から判定して当該電力線についての属性情報部にセットするとともに、各電力線の活線・死線の判定結果にしたがって各電力線の表示色を変化させる。
請求項(抜粋):
電力系統図を構成する設備機器と電力線からなる各要素の接続関係を記述するにあたり、各要素に固有の番号を付け、ある要素Aの上に結合している要素の番号と、当該要素Aの下に結合している要素の番号と、当該要素Aの右に結合している要素の番号と、当該要素Aの左に結合している要素の番号と、当該要素Aが設備機器なのか電力線なのかを区別する分類コードと、当該要素Aの表示位置を示す座標値と、当該要素Aの実運転時の“入”“切”状態のモニタ情報を格納する属性情報部とを1組にしたデータ構造とし、各電力線の活線・死線を前記属性情報部から判定して当該電力線についての属性情報部にセットするとともに、各電力線の活線・死線の判定結果にしたがって各電力線の表示色を変化させることを特徴とする電力系統モニタシステムの作図・表示方法。
IPC (2件):
H02J 13/00 301 ,  H02J 13/00

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