特許
J-GLOBAL ID:200903028872188328

ポリ乳酸系重合体の分解性の制御方法および分解性フィルム・シートまたは該フィルム・シートからなる成形品

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-042862
公開番号(公開出願番号):特開平10-219088
出願日: 1997年02月13日
公開日(公表日): 1998年08月18日
要約:
【要約】【課題】 ポリ乳酸系重合体は、ガラス転移点も高く、ポリエチレンテレフタレートと類似した性質を示し、結晶性があり、二軸延伸により配向し、また押出キャスト可能で、透明性も良好であるが、生分解性が非常に悪いことが問題とされていた。【解決手段】 ポリ乳酸系重合体100重量部に、無機粒子を1〜120重量部配合し、ポリ乳酸系重合体の分解性を高めたことを特徴とする分解性の制御方法。
請求項(抜粋):
ポリ乳酸系重合体100重量部に、無機粒子を1〜120重量部配合し、ポリ乳酸系重合体の分解性を高めたことを特徴とする分解性の制御方法。
IPC (4件):
C08L 67/04 ,  B29D 7/01 ,  C08J 5/18 CFD ,  C08K 3/00
FI (4件):
C08L 67/04 ,  B29D 7/01 ,  C08J 5/18 CFD ,  C08K 3/00
引用特許:
審査官引用 (3件)

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