特許
J-GLOBAL ID:200903028872656682
用紙後処理装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
武 顕次郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-014585
公開番号(公開出願番号):特開2000-211795
出願日: 1999年01月22日
公開日(公表日): 2000年08月02日
要約:
【要約】【課題】 紙揃え精度を確保した上で、生産性を重視した後処理が可能な用紙後処理装置を提供する。【解決手段】 画像形成装置81から排出される用紙をスタックするスティプルトレイ21と、このスティプルトレイ21に設けられた用紙束を綴じるスティプル装置11と、このスティプル装置11によって用紙を綴じるために用紙の幅方向の揃え動作を行うジョガーフェンス9と、綴じられた用紙束の端部が当接する放出爪10aを備え、この放出爪10aを用紙放出方向に移動させて用紙束を放出する放出べると10と、放出爪10aを反用紙放出方向に移動させて用紙束の反対端に当接させ、用紙束の用紙進行方向の揃え動作を行わせるCPU70を有する用紙後処理装置において、反用紙放出方向に移動させたとき用紙束の反対端に当接する放出爪10aの裏面に高摩擦係数部材で構成された裏打ち材10bを設けた。
請求項(抜粋):
画像形成装置から排出される用紙を搬送経路中でスタックするスタック手段と、用紙束を綴じるスティプル手段と、このスティプル手段によって用紙を綴じるために用紙の幅方向の揃え動作を行う用紙揃え手段と、綴じられた用紙束の端部が当接する突起を備え、この突起を用紙放出方向に移動させて前記用紙束を放出する放出手段と、前記突起を反用紙放出方向に移動させて前記用紙束の反対端に当接させ、前記用紙束の用紙進行方向の揃え動作を行わせる制御手段とを有する用紙後処理装置において、前記放出手段を前記反用紙放出方向に移動させたときに前記用紙束の反対端に当接する前記突起の部分を高摩擦係数部材で構成したことを特徴とする用紙後処理装置。
IPC (3件):
B65H 31/38
, B65H 31/30
, B65H 37/04
FI (3件):
B65H 31/38
, B65H 31/30
, B65H 37/04 D
Fターム (29件):
3F054AA01
, 3F054AC02
, 3F054AC03
, 3F054AC05
, 3F054BA04
, 3F054BB14
, 3F054BG03
, 3F054BG04
, 3F054BG09
, 3F054BG11
, 3F054BH03
, 3F054BH14
, 3F054BH25
, 3F054BJ03
, 3F054CA02
, 3F054CA06
, 3F054CA07
, 3F054CA10
, 3F054DA01
, 3F054DA16
, 3F108GA02
, 3F108GA03
, 3F108GA04
, 3F108GB01
, 3F108GB07
, 3F108HA02
, 3F108HA39
, 3F108HA43
, 3F108HA45
引用特許:
審査官引用 (1件)
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用紙後処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-009361
出願人:株式会社リコー
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