特許
J-GLOBAL ID:200903028872918296
ビデオカメラ及びビデオ再生装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松浦 兼行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-227158
公開番号(公開出願番号):特開2004-072306
出願日: 2002年08月05日
公開日(公表日): 2004年03月04日
要約:
【課題】アフレコ機能を持つ従来のビデオカメラは、撮影者が撮影と同時にナレーションを記録した場合には、編集時にナレーションを自由に追加、削除することができず、また、ビデオコンテンツの内容に基づく頭出し再生ができない。【解決手段】撮影した画像データの再生中に操作部6の第2音声録音ボタンが押されると、データ処理部4は第2の音声入力部2より入力される第2音声データを、DVエンコーダ41でDVフォーマットに変換して画像・音声記憶部5へ出力し、再生中の画像データに対応する音声記録部分に記録する。この場合、再生中の画像データに対応する音声記録部分に、予め第2音声が記録されていなかった場合には追加録音となり、既に第2音声が記録されていた場合には上書き録音となる。第2音声データは、撮影時に第1音声データが録音されている2CHとは異なる2CHを使って記録されるため、第1音声データは変更されない。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
被写体の画像を画像入力部により撮像して得られた画像データと、前記被写体及びその周辺から第1の音声入力部で収音して得た第1音声データとを、所定の記録フォーマットに変換して記録媒体に記録するビデオカメラにおいて、
所望の音源からの音声を収音する第2の音声入力部と、
前記第2の音声入力部から出力された音声信号を所定の圧縮符号化方式で圧縮して第2音声データを得るエンコーダと、
前記エンコーダから出力された第2音声データを、その第2音声データが前記記録媒体からの前記画像データ及び前記第1音声データと共に再生されるべき前記記録媒体の所望の記録位置を示す時間情報と共に格納するデータ記憶手段と
を有することを特徴とするビデオカメラ。
IPC (5件):
H04N5/91
, G10L15/00
, G10L15/14
, H04N5/76
, H04N5/92
FI (5件):
H04N5/91 Z
, H04N5/76 Z
, G10L3/00 535Z
, G10L3/00 551G
, H04N5/92 C
Fターム (18件):
5C052AA01
, 5C052AC08
, 5C052CC11
, 5C052EE02
, 5C052EE03
, 5C053FA27
, 5C053GB11
, 5C053GB21
, 5C053HA29
, 5C053JA01
, 5C053JA16
, 5C053JA22
, 5C053KA01
, 5C053KA24
, 5C053LA01
, 5C053LA06
, 5D015HH23
, 5D015KK02
引用特許:
前のページに戻る