特許
J-GLOBAL ID:200903028873643606

電動ポンプの交互自動運転制御システム

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-052888
公開番号(公開出願番号):特開平6-241191
出願日: 1993年02月17日
公開日(公表日): 1994年08月30日
要約:
【要約】【目的】1号ポンプ停止用下限水位検出器と2号ポンプ停止用下限水位検出器の双方が可及的低水位に配設でき、その水位設定において微妙な調整を必要とせず両検出器が同水位に配設されても或いは高低差を附して配設されても両ポンプの交互運転の切り換えが確実に行われ得る制御システムを提供すること。【構成】電動式の1号ポンプP1と2号ポンプP2が使用され、1号ポンプ停止用下限水位検出器SL1、2号ポンプ停止用下限水位検出器SL2、1号ポンプ起動用上限水位検出器SH1、2号ポンプ起動用上限水位検出器SH2、及び自動交互運転回路を備え、前記2号ポンプ起動用上限水位検出器SH2の水位検出信号により、2号ポンプP2の運転モードと運転休止モードを切り換えて交互運転を制御する。
請求項(抜粋):
電動式の1号ポンプ(P1)と2号ポンプ(P2)とが使用され、最低水位を規制する1号ポンプ停止用下限水位検出器(SL1)と2号ポンプ停止用下限水位検出器(SL2)、これら両検出器よりも高水位を検出する2号ポンプ起動用上限水位検出器(SH2)、該検出器よりも高水位を検出する1号ポンプ起動用上限水位検出器(SH1)、該検出器よりも更に高水位を検出する異常増水水位検出器(SHa)及び自動交互運転回路を備え、且つ、前記2号ポンプ起動用上限水位検出器(SH2)の水位検出信号により、2号ポンプ(P2)の運転モードと運転休止モードを切り換えて交互運転を制御することを特徴とする電動ポンプの交互自動運転制御システム。
IPC (2件):
F04D 15/00 ,  F04B 49/06 321

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