特許
J-GLOBAL ID:200903028875694232
波長変換装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
前田 実
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-016632
公開番号(公開出願番号):特開平10-213826
出願日: 1997年01月30日
公開日(公表日): 1998年08月11日
要約:
【要約】【課題】 波長変換の効率を向上させることができ、信号光の偏波によらず波長変換を行うことができる波長変換装置を提供する。【解決手段】 アイソレータ12、カプラ11を介して入射された信号光は、PBS8により、TE、TM成分に分離され、TE成分はPR9によりTM成分に変換されてそれぞれLNQPM1に入射する。SOA2はBPF3によって波長制限された帰還光を増幅し、これにより生じたポンプ光は、LNQPM1において信号光と相互作用して変換光が生じる。変換光は、信号光と逆の経路をたどり、カプラ11、フィルタ13を介して出力される。
請求項(抜粋):
ポンプ光を発生するポンプ光発生手段と、該ポンプ光発生手段により発生されたポンプ光の偏波方向を一定にするポンプ光偏波調整手段と、信号光を入力させるための信号光入力手段と、該信号光入射手段を介して入力された信号光の偏波方向を調整して所定の偏波方向とする信号光偏波調整手段と、上記ポンプ光と信号光の波長に応じた波長の変換光を発生する波長変換手段と、該波長変換手段からの変換光を出力する変換光出力手段とを備えることを特徴とする波長変換装置。
IPC (2件):
FI (2件):
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