特許
J-GLOBAL ID:200903028875923940

電気湯沸かし器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-008385
公開番号(公開出願番号):特開2003-204886
出願日: 2002年01月17日
公開日(公表日): 2003年07月22日
要約:
【要約】【課題】 電気湯沸かし器にガラスウールを用いた場合や、粉末状断熱材を容器、袋等に詰めて電気湯沸かし器に使用した場合、断熱材同士の継ぎ目が発生し、この継ぎ目から熱が漏れるため、断熱性能は悪化し、電気湯沸かし器の保温電力が大きいという課題を有していた。【解決手段】 バインダを用いてその断熱性能を悪化させることなく固形化し、固形化後も熱伝導率が静止空気の熱伝導率以下である高断熱性の断熱材で貯水用容器を覆い、さらに継ぎ目がないため、熱が継ぎ目から漏れることなく、保温電力の小さい省エネ電気湯沸かし器を実現できる。
請求項(抜粋):
貯水用容器と、前記貯水用容器内の水を加熱するヒータと、水を流出させる出湯経路と、素断熱材をバインダにより結合させ熱伝導率が静止した空気の熱伝導率以下である断熱材とを有し、前記断熱材が継ぎ目なく前記貯水用容器を覆った電気湯沸かし器。
IPC (2件):
A47J 41/00 302 ,  A47J 27/21 101
FI (2件):
A47J 41/00 302 ,  A47J 27/21 101 D
Fターム (18件):
4B002AA12 ,  4B002BA53 ,  4B002CA21 ,  4B002CA31 ,  4B002CA34 ,  4B055AA34 ,  4B055BA23 ,  4B055BA27 ,  4B055CA15 ,  4B055CC58 ,  4B055FA01 ,  4B055FB32 ,  4B055FC05 ,  4B055FC11 ,  4B055FC20 ,  4B055FD02 ,  4B055FE03 ,  4B055FE10
引用特許:
審査官引用 (3件)

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