特許
J-GLOBAL ID:200903028876338154

可撓管

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-014137
公開番号(公開出願番号):特開平6-217929
出願日: 1993年01月29日
公開日(公表日): 1994年08月09日
要約:
【要約】【目的】挿入性かつ操作性の優れた可撓管の提供を目的としている。【構成】互いに独立して湾曲操作される複数の湾曲部4,5を有する可撓管1において、遠隔手動操作によって湾曲される第1の湾曲部4と、この第1の湾曲部4の基端側に連結された少なくとも1つの第2の湾曲部5と、前記各湾曲部4,5のうち少なくとも1つの湾曲部4の湾曲状態を検知する検知手段18,19と、この検知手段18,19の検知信号に基づいて前記第2の湾曲部5の湾曲動作を自動制御する制御手段26,28,20,21とを具備したものである。
請求項(抜粋):
互いに独立して湾曲操作される複数の湾曲部を有する可撓管において、遠隔手動操作によって湾曲される第1の湾曲部と、この第1の湾曲部の基端側に連結された少なくとも1つの第2の湾曲部と、前記各湾曲部のうち少なくとも1つの湾曲部の湾曲状態を検知する検知手段と、この検知手段の検知信号に基づいて前記第2の湾曲部の湾曲動作を自動制御する制御手段とを具備したことを特徴とする可撓管。
IPC (2件):
A61B 1/00 310 ,  G02B 23/24
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-109536
  • 特開平3-178630

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