特許
J-GLOBAL ID:200903028884527691

ドリル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  青山 正和 ,  江口 昭彦 ,  杉浦 秀幸 ,  村山 靖彦 ,  柳井 則子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-007063
公開番号(公開出願番号):特開2004-082318
出願日: 2003年01月15日
公開日(公表日): 2004年03月18日
要約:
【課題】ドリル本体の剛性を高く保つとともに、良好な穴位置精度を得る。【解決手段】刃先部10の外周に形成する切屑排出溝11を1条のみとする。先端逃げ面12における軸線O方向の最も先端側に突出した最先端を1点で構成するとともに、軸線O上に位置させる。刃先部10を軸線O方向の先端側から見たとき、先端逃げ面12を、周方向に沿って配列された第2〜4逃げ面14B,14C,14Dと、これら第2〜4逃げ面14B,14C,14Dに囲まれるとともに軸線Oに交差する逆側第1逃げ面14Eとからなる多段面状とする。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
軸線回りに回転されるドリル本体の先端側部分である刃先部の外周に、この刃先部の先端から後端側に向けて延びる切屑排出溝が形成され、この切屑排出溝のドリル回転方向前方側を向く壁面と前記刃先部の先端逃げ面との交差稜線部に切刃が形成されてなるドリルにおいて、 前記切屑排出溝が1条のみであり、 前記先端逃げ面における前記軸線方向の最も先端側に突出した最先端が1点で構成されているとともに、この最先端と前記軸線との距離が、前記刃先部の最大外径Dに対して、(5/100)D以下とされていることを特徴とするドリル。
IPC (1件):
B23B51/00
FI (2件):
B23B51/00 S ,  B23B51/00 L
Fターム (4件):
3C037AA09 ,  3C037BB00 ,  3C037FF08 ,  3C037FF11
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • ドリル
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-346952   出願人:三菱マテリアル株式会社

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