特許

J-GLOBAL ID：200903028885907633

画像形成方法

発明者： 梅村 和彦
出願人/特許権者： 株式会社リコー
代理人 (1件)： 池浦 敏明 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-169293
公開番号（公開出願番号）：特開平8-339091
出願日： 1995年06月12日
公開日（公表日）： 1996年12月24日
要約：

【要約】【目的】 水性現像剤を用い光背面露光法によって良質の画像を得る方法を提供する。【構成】 画像形成を行うに際し、感光体として?@暗中における電気抵抗(体積抵抗が1×107Ωcm以下のもの、?A最も強い吸収を100としたとき90以上の吸収を示すもの、又は?B前記?@と?Aの両方の性質を有するもの、を用いる。

請求項（抜粋）：

光背面露光法により画像形成を行なうに際し、現像液として水を主とするキャリア液体中に少なくとも着色剤及びバインダーからなるトナー粒子を分散させた水性液体現像剤を用い、感光体として暗中における電気抵抗(体積抵抗)が1×107Ωcm以下の感光体を用いることを特徴とする画像形成方法。

IPC (4件)：

G03G 5/04 ,  G03G 9/12 ,  G03G 13/10 ,  G03G 15/08 507

FI (4件)：

G03G 5/04 ,  G03G 13/10 ,  G03G 15/08 507 L ,  G03G 9/12