特許
J-GLOBAL ID:200903028888039195

電気機器と給電端子部との接続構造および車両

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  武藤 正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-137911
公開番号(公開出願番号):特開2007-311123
出願日: 2006年05月17日
公開日(公表日): 2007年11月29日
要約:
【課題】電気機器の引出導体部と給電端子部との位置ずれ量やそのばらつきが大きくなった場合にも容易に接続作業を行なえ、接続部の構造を簡略化することもでき、さらには製造コスト増大をも抑制可能な電気機器と給電端子部との接続構造および該接続構造を備えた車両を提供する。【解決手段】電気機器であるモータジェネレータのコイルエンド262から引出された引出導体部であるバスバー263と、バスバー263と間隔をあけて配設されケーブル3Aが接続される給電用端子台220とを接続部材4によって接続する。接続部材4は、全体として屈曲形状を有し、かつ接続部材4の一部を屈曲させて設けられバスバー263と給電用端子台220との間の位置ずれを吸収するように変形可能な位置ずれ吸収部46を含む。【選択図】図3
請求項(抜粋):
電気機器から引出される引出導体部と、 前記引出導体部と間隔をあけて配設され、給電線が接続される給電端子部と、 前記引出導体部と前記給電端子部とを接続する接続部材とを備え、 前記接続部材は、該接続部材を全体として屈曲形状とする第1屈曲部と、前記接続部材の一部を屈曲させて設けられ複数の第2屈曲部を含み前記引出導体部と前記給電端子部との間の位置ずれを吸収するように変形可能な位置ずれ吸収部とを含む、電気機器と給電端子部との接続構造。
IPC (2件):
H01R 4/18 ,  B60R 16/02
FI (2件):
H01R4/18 Z ,  B60R16/02 621A
Fターム (8件):
5E085BB06 ,  5E085BB12 ,  5E085BB14 ,  5E085CC03 ,  5E085DD13 ,  5E085FF16 ,  5E085JJ31 ,  5E085JJ38
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 端子台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-118948   出願人:矢崎総業株式会社
  • 端子台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-118949   出願人:矢崎総業株式会社
  • モータモジュール
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-037102   出願人:トヨタ自動車株式会社
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審査官引用 (4件)
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