特許
J-GLOBAL ID：200903028889484001

Phyllanthus抽出物の製造方法

発明者：
クロイター,マティアス-ハインリヒ

クロイター,マティアス-ハインリヒ について

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ヴァーグナー,ヒルデベルト・カー・エム

ヴァーグナー,ヒルデベルト・カー・エム について

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ティッテル,ゲロルフ

ティッテル,ゲロルフ について


出願人/特許権者：
シーエムアイ-センターズ・フォー・メディカル・イノヴェーション・アクチェンゲゼルシャフト

シーエムアイ-センターズ・フォー・メディカル・イノヴェーション・アクチェンゲゼルシャフト について


代理人 (5件)： 社本 一夫 ,  増井 忠弐 ,  小林 泰 ,  千葉 昭男 ,  富田 博行
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-533876
公開番号（公開出願番号）：特表2004-510822
出願日： 2001年10月05日
公開日（公表日）： 2004年04月08日
要約：
Phyllanthusの抽出物の製造方法に関し、(a)Phyllanthusの成分を、重金属キレーター0.001-3% m/mの濃度にて加えた5-85% m/mのエタノール/水混合物により抽出し;(b)工程(a)で得られた一次抽出物を、(ba)抽出物質の合計に対して0.5-5.0% mmの最終濃度のIndian Sterculiaゴム又は(bb)一つ又はそれ以上のポリマー及び吊り下げ可能な物質及び/又は可溶性の物質に、接触させて濃縮し;(c)工程(b)において得られた濃縮抽出物を乾燥させる、上記方法。発明による方法は、薬学上有効な植物成分の特に高い収量を導き、即ち治療上の応用に特に興味がある。発明の好ましい態様において、発明による方法は、一次抽出物の濾過工程を含む。抽出方法の間にリポイドを添加するのがさらに好ましい。PhyllanthusのPhyllanthus amarusが好ましい。さらに、発明は、発明の方法により得られる抽出物を含む医薬組成物に関する。
請求項（抜粋）：
Phyllanthusの抽出物の製造方法に関し、 (a)Phyllanthusの成分を、重金属キレーター0.001-3% m/mの濃度にて加えた5-85% m/mのエタノール/水混合物により抽出し; (b)工程(a)で得られた一次抽出物を、 (ba)抽出物質の合計に対して0.5-5.0% mmの最終濃度のIndian Sterculiaゴム又は (bb)一つ又はそれ以上のポリマー及び吊り下げ可能(impendable)な物質及び/又は可溶性の物質 に、接触させて濃縮し; (c)工程(b)において得られた濃縮抽出物を乾燥させる、 上記方法。
IPC (9件)：
A61K35/78 ,  A23L1/30 ,  A61K9/20 ,  A61K9/28 ,  A61K9/48 ,  A61K47/30 ,  A61K47/36 ,  B01D11/02 ,  B01D61/14
FI (9件)：
A61K35/78 L ,  A23L1/30 B ,  A61K9/20 ,  A61K9/28 ,  A61K9/48 ,  A61K47/30 ,  A61K47/36 ,  B01D11/02 A ,  B01D61/14 500
Fターム (39件)：
4B018MD48 ,  4B018MD61 ,  4B018MF01 ,  4C076AA36 ,  4C076AA43 ,  4C076AA54 ,  4C076AA56 ,  4C076BB01 ,  4C076EE27 ,  4C076EE38 ,  4C088AB46 ,  4C088AC01 ,  4C088AC03 ,  4C088AC04 ,  4C088AC05 ,  4C088AC06 ,  4C088AC11 ,  4C088CA08 ,  4C088CA11 ,  4C088CA17 ,  4C088MA35 ,  4C088MA37 ,  4C088MA52 ,  4D006GA06 ,  4D006MA22 ,  4D006PA01 ,  4D006PB14 ,  4D006PB70 ,  4D006PC41 ,  4D056AB12 ,  4D056AC06 ,  4D056AC22 ,  4D056BA03 ,  4D056CA05 ,  4D056CA17 ,  4D056CA22 ,  4D056CA31 ,  4D056CA39 ,  4D056DA05
引用文献：
審査官引用 (2件)

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