特許
J-GLOBAL ID:200903028896494675
遊技機、遊技機用プログラム及びコンピュータ読み取り可能な記録媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
遠山 勉
, 松倉 秀実
, 永田 豊
, 川口 嘉之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-174775
公開番号(公開出願番号):特開2004-016439
出願日: 2002年06月14日
公開日(公表日): 2004年01月22日
要約:
【課題】遊技者の趣向や遊技の熟練度に応じた演出の信頼度や出現率の態様を変更でき、前記信頼度や出現率の態様を変更することにより、異なる遊技性を複数持つ飽きにくい遊技機、遊技機用プログラム及び記憶媒体を提供する。【解決手段】特定遊技状態となる場合とならない場合とに応じて表示させる複数種類の変動態様と、判定手段による予め定められた判定結果とさせる発生頻度に基づいて定めた信頼度とを対応させた変動態様決定テーブルを記録手段に記録し、判定手段による判定に応じて出現させる変動態様に対応させた信頼度を異なるようにした所定の変動態様が、少なくとも1つある変動態様決定テーブルを所定数設けて記録手段に記録し、記録された変動態様決定テーブルの中から何れか1つを選択させる切り替え手段を設け、所定のタイミングで切り替え処理を行わせることを特徴とする。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
所定条件の成立に基づいて判定手段により判定を行い、その判定に応じて出現させる変動態様を可変表示装置にて表示し、予め定められた判定結果である場合に、遊技者にとって有利な特定遊技状態ヘと移行させる遊技機において、
前記特定遊技状態となる場合とならない場合とに応じて表示させる複数種類の変動態様と、前記判定手段による予め定められた判定結果とさせる発生頻度に基づいて定めた信頼度とを対応させた変動態様決定テーブルを記録手段に記録し、
前記判定手段による判定に応じて出現させる変動態様に対応させた前記信頼度を異なるようにした所定の変動態様が、少なくとも1つある変動態様決定テーブルを所定数設けて記録手段に記録し、
前記記録された変動態様決定テーブルの中から何れか1つを選択させる切り替え手段を設け、所定のタイミングで切り替え処理を行わせることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (12件):
2C088AA17
, 2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088AA42
, 2C088BA88
, 2C088BA89
, 2C088BB21
, 2C088BC22
, 2C088CA27
, 2C088CA31
, 2C088EB56
, 2C088EB58
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