特許
J-GLOBAL ID：200903028897513215
射出成形方法および射出成形用金型
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
岡田 和秀
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-385076
公開番号（公開出願番号）：特開2002-187173
出願日： 2000年12月19日
公開日（公表日）： 2002年07月02日
要約：
【要約】【課題】比較的簡単な金型構成でありながら成形体に欠陥なくゲートカットを行うことができる実用性に優れた射出成形用金型を提供する。【解決手段】キャビティCに連通したランナー9およびゲートgをパーティングライン面PLに形成した射出成形用金型において、ランナー内で硬化したランナー体Rを固定するランナー体固定手段と、キャビティ内で硬化した成形体Sをキャビティブロックと5コアブロック6との間に保持したまま移動させる成形体移動手段とを備えてある。
請求項（抜粋）：
パーティングライン面に形成されたランナーおよびゲートを介してキャビティに成形材料を注入する射出成形方法において、キャビティをキャビティブロックとコアブロックとの間に形成して、材料注入を行い、冷却硬化後に、ランナー内で硬化したランナー体を係止固定した状態で、成形体をキャビティブロックとコアブロックとの間に保持したまま移動させることで、成形体とランナー体をゲート部位において切断分離することを特徴とする射出成形方法。
IPC (2件)：
FI (2件)：
B29C 45/38 A
, B29C 45/40
4F202AM32
, 4F202CA11
, 4F202CB01
, 4F202CK02
, 4F202CK06
, 4F202CK32
, 4F202CK35
, 4F202CK84
, 4F202CM02
, 4F202CM18
