特許
J-GLOBAL ID:200903028897731140
河川浄化方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
名嶋 明郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-264782
公開番号(公開出願番号):特開2001-079561
出願日: 1999年09月20日
公開日(公表日): 2001年03月27日
要約:
【要約】【課題】真色度が高い河川水を活性炭の無駄を招くことなく経済的に浄化する方法を提供する。【解決手段】河川から取り入れた原水を接触酸化槽1を経て沈殿池2で固液分離し、無機凝集剤により凝集処理する。これに更に粉末活性炭を混和して色度成分を吸着させたうえ、MF膜を用いた膜ろ過装置6により膜ろ過して処理水を河川に放流する。粉末活性炭の混和量は処理水の色度に応じて決定する。粉末活性炭を含む膜ろ過排水は原水側に戻される。河川原水の真色度が50度に達するような場合にも、真色度が10度以下のきれいな処理水とすることができる。
請求項(抜粋):
河川から取り入れた原水を接触酸化槽を経て沈殿池で固液分離したうえ無機凝集剤により凝集処理し、これを膜ろ過した処理水を河川に放流する河川浄化方法において、凝集処理後のろ過原水に処理水の色度に応じて粉末活性炭を混和して色度成分を吸着させ、粉末活性炭を含む膜ろ過排水は原水側に戻すことを特徴とする河川浄化方法。
IPC (3件):
C02F 1/52
, C02F 1/44
, C02F 1/28
FI (3件):
C02F 1/52 Z
, C02F 1/44 Z
, C02F 1/28 Q
Fターム (33件):
4D006GA06
, 4D006KB12
, 4D006KB13
, 4D006KB22
, 4D006MC03
, 4D006MC09
, 4D006PA01
, 4D006PB08
, 4D006PB34
, 4D024AA07
, 4D024AB04
, 4D024BA02
, 4D024BB01
, 4D024BC04
, 4D024DB01
, 4D024DB05
, 4D024DB15
, 4D024DB21
, 4D062BA19
, 4D062BA24
, 4D062BB05
, 4D062CA09
, 4D062CA14
, 4D062DA04
, 4D062DA06
, 4D062DA13
, 4D062DA16
, 4D062EA37
, 4D062FA01
, 4D062FA02
, 4D062FA12
, 4D062FA22
, 4D062FA26
引用特許:
審査官引用 (3件)
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原水の処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-339420
出願人:三菱レイヨン・エンジニアリング株式会社, 三菱レイヨン株式会社
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特開平3-052699
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特開平3-151100
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