特許

J-GLOBAL ID：200903028898744334

炉内温度連続測温センサ

発明者： 新井 明男 ,  蟻塚 光弘 ,  森本 政夫 ,  木口 淳平 ,  永井 信幸
出願人/特許権者： 株式会社神戸製鋼所
代理人 (1件)： 明田 莞
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-003245
公開番号（公開出願番号）：特開平9-189616
出願日： 1996年01月11日
公開日（公表日）： 1997年07月22日
要約：

【要約】【課題】 保護管が合金鉄成分であるMnおよびSiと反応することを防止し、測温センサの寿命を延ばす炉内温度連続測温センサを提供する。【解決手段】 一端が閉じた黒鉛製保護管4の開口端に、一端にフランジを設けた金属製保護管5の他端を螺合して一体とした保護管の外周を、さらに金属製保護管8で保護し、前記一体とした保護管内にシース熱電対R1、K1、K2、K3を挿入固定してなる炉内温度連続測温センサである。

請求項（抜粋）：

一端が閉じた黒鉛製保護管の開口端に、一端にフランジを設けた金属製保護管の他端を螺合して一体とした保護管内にシース熱電対を挿入固定してなることを特徴とする炉内温度連続測温センサ。

IPC (3件)：

G01K 7/02 ,  F27D 7/06 ,  G01K 1/08

FI (3件)：

G01K 7/02 C ,  F27D 7/06 C ,  G01K 1/08 P