特許
J-GLOBAL ID:200903028899717985
O6-アルキルグアニン-DNAアルキルトランスフェラーゼ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
津国 肇
, 篠田 文雄
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-540757
公開番号(公開出願番号):特表2006-501286
出願日: 2003年10月01日
公開日(公表日): 2006年01月12日
要約:
本発明は、標識を適当な基質からO6-アルキルグアニン-DNAアルキルトランスフェラーゼ(AGT)融合タンパク質に転移させる方法、適当な融合タンパク質、AGTの適当な変異体及び得られる新規な標識された融合タンパク質に関する。問題のタンパク質はAGT融合タンパク質に組み込まれ、AGT融合タンパク質を標識を有するAGT基質と接触させ、そしてAGT融合タンパク質は標識を認識及び/又は処理するようにデザインされたシステムにおいて標識を使用して検出及び/又は処理される。
請求項(抜粋):
酵素、DNA結合タンパク質、転写調節タンパク質、膜タンパク質、核内受容体タンパク質、核局在化シグナルタンパク質、タンパク質補因子、小単量体GTPアーゼ、ATP結合カセットタンパク質、細胞内構造タンパク質、特定の細胞区画にタンパク質をターゲッティングする原因である配列を有するタンパク質、一般に標識又はアフィニティータグとして使用されるタンパク質、及び前記タンパク質のドメイン又はサブドメインからなる群より選ばれる対象のタンパク質、但しファージλの主要頭部タンパク質D(gpD)及びタンパク質
IPC (5件):
C07K 19/00
, C12N 9/10
, C12Q 1/48
, G01N 33/68
, C12N 15/09
FI (5件):
C07K19/00
, C12N9/10
, C12Q1/48 Z
, G01N33/68
, C12N15/00 A
Fターム (42件):
2G045DA36
, 2G045FB01
, 2G045FB07
, 2G045FB11
, 2G045FB15
, 4B024AA12
, 4B024BA10
, 4B024CA07
, 4B024CA09
, 4B024CA10
, 4B024DA06
, 4B024DA12
, 4B024EA04
, 4B024HA01
, 4B024HA11
, 4B050CC04
, 4B050CC05
, 4B050DD11
, 4B050LL03
, 4B063QA07
, 4B063QA19
, 4B063QQ08
, 4B063QQ26
, 4B063QR01
, 4B063QR07
, 4B063QR13
, 4B063QR16
, 4B063QR32
, 4B063QR48
, 4B063QR57
, 4B063QR82
, 4B063QS03
, 4B063QS36
, 4H045AA10
, 4H045AA20
, 4H045AA30
, 4H045BA41
, 4H045CA41
, 4H045DA50
, 4H045DA89
, 4H045EA51
, 4H045FA74
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (7件)
-
CHEMBIOCHEM, 20010402, V2 N4, P285-287
-
CANCER RESEARCH, 1992, V52 N23, P6423-6430
-
JOURNAL OF BIOLOGICAL CHEMISTRY, 1994, V269 N10, P7645-7650
-
JOURNAL OF BIOLOGICAL CHEMISTRY, 19980109, V273 N2, P756-762
-
BLOOD, 20011116, V98 N11 PART 2, P403B
-
BIOCHEMICAL PHARMACOLOGY, 19991015, V58 N8, P1279-1285
-
Bioconjug.Chem.,2000,11(6),p.868-75
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