特許
J-GLOBAL ID:200903028900484507
クリヤー塗膜補修方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
三枝 英二 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-149953
公開番号(公開出願番号):特開平9-001061
出願日: 1995年06月16日
公開日(公表日): 1997年01月07日
要約:
【要約】【構成】架橋硬化せしめたクリヤー塗膜の補修部分をサンディングし、ついでその部分に補修用塗料を塗装して補修する方法において、該補修用塗料の塗装に先立って、補修部分の塗面を沸点が200〜250°Cのエステル系有機溶剤および沸点が200〜250°Cのエーテル系有機溶剤から選ばれた1種もしくは2種以上の有機溶剤で湿潤せしめておくことを特徴とするクリヤー塗膜補修方法。【効果】 補修用塗料のヌレ性がすぐれ、補修部分に薄く流展するので、その後の研磨工程が簡素化でき、更に、耐酸性や耐スリキズ性などを向上させたクリヤー塗膜であっても、補修用塗料との付着性が著しく改善された。
請求項(抜粋):
架橋硬化せしめたクリヤー塗膜の補修部分をサンディングし、ついでその部分に補修用塗料を塗装して補修する方法において、該補修用塗料の塗装に先立って、補修部分の塗面を沸点が200〜250°Cのエステル系有機溶剤および沸点が200〜250°Cのエーテル系有機溶剤から選ばれた1種もしくは2種以上の有機溶剤で湿潤せしめておくことを特徴とするクリヤー塗膜補修方法。
IPC (4件):
B05D 7/14
, B05D 3/10
, B05D 3/12
, B05D 5/06
FI (4件):
B05D 7/14 S
, B05D 3/10 H
, B05D 3/12 B
, B05D 5/06 C
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