特許
J-GLOBAL ID:200903028904302799
自脱型コンバイン
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-281328
公開番号(公開出願番号):特開平9-121666
出願日: 1995年10月30日
公開日(公表日): 1997年05月13日
要約:
【要約】【課題】 枕脱穀作業時には、刈取穀稈を脱穀装置の投入口から扱室内に投入するフィードチェーンの始端部直前に刈取穀稈を一旦仮置きできるようにして、枕脱穀作業時における作業効率の向上を図れるようにする。【解決手段】 脱穀装置5の横側部に装備したフィードチェーン10を、刈取部3の縦搬送装置9により搬送された刈取穀稈を、前記縦搬送装置9から受け取って前記脱穀装置5の投入口5aまで挾持搬送する前フィードチェーン部分10Aと、該前フィードチェーン部分10Aにより搬送された刈取穀稈を、前記前フィードチェーン部分10Aから受け取って、その穂先側を前記脱穀装置5の投入口5aから扱室5b内に投入するとともに該扱室5b内を通過させるように挾持搬送する後フィードチェーン部分10Bとに二分割形成し、かつ、前記前フィードチェーン部分10Aの駆動停止を、前記後フィードチェーン部分10Bから独立して行えるように構成した。
請求項(抜粋):
脱穀装置(5)の横側部に装備したフィードチェーン(10)を、刈取部(3)の縦搬送装置(9)により搬送された刈取穀稈を、前記縦搬送装置(9)から受け取って前記脱穀装置(5)の投入口(5a)まで挾持搬送する前フィードチェーン部分(10A)と、該前フィードチェーン部分(10A)により搬送された刈取穀稈を、前記前フィードチェーン部分(10A)から受け取って、その穂先側を前記脱穀装置(5)の投入口(5a)から扱室(5b)内に投入するとともに該扱室(5b)内を通過させるように挾持搬送する後フィードチェーン部分(10B)とに二分割形成し、かつ、前記前フィードチェーン部分(10A)の駆動停止を、前記後フィードチェーン部分(10B)から独立して行えるように構成してある自脱型コンバイン。
FI (2件):
A01F 12/10 D
, A01F 12/10 K
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