特許
J-GLOBAL ID:200903028908826458

ナビゲーションシステム、渋滞状況表示方法およびプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 満
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-342990
公開番号(公開出願番号):特開2003-148973
出願日: 2001年11月08日
公開日(公表日): 2003年05月21日
要約:
【要約】【課題】 表示範囲外の渋滞状況を適切に表示することのできるナビゲーションシステムを提供することである。【解決手段】 処理制御部は、自車の現在位置から目的地までの経路を所定数探索し、探索した各経路を規定する候補経路データを記憶部に記憶すると、候補経路データ等に従って、各候補経路における渋滞状況を表すインジケータ画像をそれぞれ生成する(ステップS31,S32)。そして、生成した候補経路のインジケータ画像を、誘導経路のインジケータ画像と共に、表示部に表示する(ステップS33)。何れかの経路が利用者により選択されると、処理制御部7は、選択された経路を判別し、候補経路である場合に、対応する候補経路データを新たな誘導経路データとして、記憶部6に格納する(ステップS34〜36)。
請求項(抜粋):
自車が進むべき道筋となり得る複数の誘導経路を探索する経路探索手段と、前記経路探索手段が探索した各誘導経路の行程を簡易に示すゲージをそれぞれ生成するゲージ生成手段と、少なくとも渋滞情報を含む交通情報を取得する交通情報取得手段と、前記交通情報取得手段が取得した交通情報に従って、各誘導経路上に生じた渋滞をそれぞれ特定し、特定した渋滞の距離及び程度を示すシンボルを生成するシンボル生成手段と、前記シンボル生成手段が生成したシンボルを、前記ゲージ生成手段が生成した各ゲージ上の対応する位置に合成し、各誘導経路上に生じた渋滞状況を示すインジケータ画像をそれぞれ生成するインジケータ画像生成手段と、前記インジケータ画像生成手段が生成した各インジケータ画像を表示する表示手段と、を備えることを特徴とするナビゲーションシステム。
IPC (4件):
G01C 21/00 ,  G08G 1/0969 ,  G09B 29/00 ,  G09B 29/10
FI (4件):
G01C 21/00 C ,  G08G 1/0969 ,  G09B 29/00 A ,  G09B 29/10 A
Fターム (25件):
2C032HB22 ,  2C032HB24 ,  2C032HC26 ,  2C032HD03 ,  2C032HD23 ,  2F029AA02 ,  2F029AB07 ,  2F029AB13 ,  2F029AC02 ,  2F029AC09 ,  2F029AC14 ,  2F029AC19 ,  5H180AA01 ,  5H180BB02 ,  5H180BB04 ,  5H180BB05 ,  5H180CC12 ,  5H180FF05 ,  5H180FF12 ,  5H180FF13 ,  5H180FF14 ,  5H180FF23 ,  5H180FF27 ,  5H180FF35 ,  5H180FF38
引用特許:
審査官引用 (4件)
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