特許
J-GLOBAL ID:200903028909136684
光触媒使用有害物質分解装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
和泉 良彦 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-293559
公開番号(公開出願番号):特開2001-113267
出願日: 1999年10月15日
公開日(公表日): 2001年04月24日
要約:
【要約】【課題】流体中の有害物質を効率よく分解する光触媒使用有害物質分解装置を提供すること。【解決手段】有害物質を含有する流体が入口6から流入し、出口7から流出する光触媒使用有害物質分解装置であって、表面に固定された光触媒を有し該流体の流路内に回転可能な状態で設置された回転体1と、該光触媒に紫外線を照射する紫外線光源2とを有し、該光触媒に紫外線を照射しながら、回転体1の回転によって装置内の流体を撹拌し、有害物質と光触媒との接触の機会を高めて、流体中に含まれる有害物質を高分解率で分解することを特徴とする光触媒使用有害物質分解装置を構成する。
請求項(抜粋):
有害物質を含有する流体が流れる流路と、表面に固定された光触媒を有し回転可能な状態で該流路内に設置された回転体と、該光触媒に紫外線を照射する紫外線照射手段とを有する光触媒使用有害物質分解装置。
IPC (6件):
C02F 1/32
, A61L 9/00
, A61L 9/20
, B01D 53/86 ZAB
, B01J 35/02
, C02F 1/72 101
FI (6件):
C02F 1/32
, A61L 9/00 C
, A61L 9/20
, B01J 35/02 J
, C02F 1/72 101
, B01D 53/36 ZAB J
Fターム (44件):
4C080AA07
, 4C080AA10
, 4C080HH05
, 4C080JJ03
, 4C080KK08
, 4C080LL10
, 4C080MM02
, 4C080QQ11
, 4C080QQ17
, 4C080QQ20
, 4D037AA11
, 4D037AB14
, 4D037BA18
, 4D037BB04
, 4D037CA11
, 4D048AA11
, 4D048AA17
, 4D048AB01
, 4D048AB03
, 4D048BA07X
, 4D048BA41X
, 4D048BB12
, 4D048BB18
, 4D048CA07
, 4D048CB05
, 4D048CC23
, 4D048CC26
, 4D048CC41
, 4D048EA01
, 4D050AA12
, 4D050AB19
, 4D050BB01
, 4D050BC06
, 4D050BC09
, 4D050BD03
, 4D050BD08
, 4D050CA20
, 4G069AA03
, 4G069BA04B
, 4G069BA48A
, 4G069CA01
, 4G069CA11
, 4G069CA19
, 4G069DA06
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