特許
J-GLOBAL ID:200903028912798400
光ファイバケーブル用スペーサの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松本 雅利
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-374471
公開番号(公開出願番号):特開2002-174761
出願日: 2000年12月08日
公開日(公表日): 2002年06月21日
要約:
【要約】【課題】 製造装置の負荷を軽減しつつ製造効率を向上させること。【解決手段】 抗張力体の外周に予備被覆内層、予備被覆外層を形成した被覆抗張力線を得。この被覆抗張力線の外周にスペーサ本体部を形成してSZスペーサを製造する。この場合、回転ダイの口金10は、形成されるスペーサ本体部の断面積(スペーサの全体断面積から被覆抗張力線4の断面積を差し引いた値)S1を、スペーサ本体被覆を施す際に用いる口金の樹脂吐出実断面積(口金開口面積Sから被覆抗張力線4の断面積を差し引いた値)S2で除した値S1/S2が1.7となるよう設計されたものを用いる。
請求項(抜粋):
中心抗張力体の周囲にポリエチレンと相溶性を有する熱可塑性樹脂で中間被覆層を形成した被覆抗張力線を得、この後に、長手方向に沿って周期的に方向が反転し、かつ連続する光ファイバ収納用のラセン溝が設けられたスペーサ本体被覆層を前記中間被覆層の外周に形成するポリエチレン製光ファイバケーブル用スペーサの製造方法において、前記スペーサ本体被覆層の断面積S1を、前記スペーサ本体被覆層を形成する際に用いる口金の開口面積から前記被覆抗張力線の断面積を差し引いた樹脂吐出実断面積S2で除した値が1.1〜1.8となるようにしたことを特徴とする光ファイバケーブル用スペーサの製造方法。
IPC (8件):
G02B 6/44 391
, G02B 6/44 366
, G02B 6/44 376
, B29C 47/02
, B29C 47/88
, H01B 11/00
, B29K105:08
, B29L 11:00
FI (8件):
G02B 6/44 391
, G02B 6/44 366
, G02B 6/44 376
, B29C 47/02
, B29C 47/88 Z
, H01B 11/00 L
, B29K105:08
, B29L 11:00
Fターム (20件):
2H001BB10
, 2H001DD04
, 2H001DD11
, 2H001KK12
, 2H001MM01
, 2H001PP01
, 4F207AD15
, 4F207AD16
, 4F207AG06
, 4F207AG12
, 4F207AG28
, 4F207AH77
, 4F207KA01
, 4F207KA17
, 4F207KB18
, 4F207KK56
, 4F207KL58
, 4F207KL74
, 4F207KL80
, 4F207KW26
引用特許:
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