特許
J-GLOBAL ID:200903028913869610

作業車のステアリング操作構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-239376
公開番号(公開出願番号):特開平10-081254
出願日: 1996年09月10日
公開日(公表日): 1998年03月31日
要約:
【要約】【課題】 ステアリングハンドルの回転方向およびその回動量に応じて左右のクローラ走行装置に速度差をもたらすよう構成機体を旋回させる作業車において、機体旋回後に直進状態に戻す場合、ハンドル操作に過不足を生じることなく軽快かつ迅速にステアリングハンドルを直進位置に戻すことができるようにする。【解決手段】 ステアリングハンドル24が直進位置にあることの検知して、あるいは、左右のクローラ走行装置の速度が同一であることを検知して、直進表示ランプ64を点灯作動させて機体の直進状態を報知する。
請求項(抜粋):
ステアリングハンドルの回転方向およびその回動量に応じて左右のクローラ走行装置に速度差をもたらすよう構成するとともに、機体の直進状態を検知して報知する直進報知手段を配備してある作業車のステアリング操作構造。
IPC (2件):
B62D 11/04 ,  B62D 49/00
FI (2件):
B62D 11/04 D ,  B62D 49/00 F

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