特許
J-GLOBAL ID:200903028919374192
眼球角膜冷却手術装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高橋 章
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-037277
公開番号(公開出願番号):特開平6-225904
出願日: 1993年02月03日
公開日(公表日): 1994年08月16日
要約:
【要約】【目的】 眼球角膜の冷却を正確に、安定的に行うことによって、角膜の組織を不活性化し、角膜の組織の破壊、変性、歪み、混濁、火傷等を防止し、角膜をスムースに、きれいに手術して、眼球の屈曲異常の矯正、混濁治療等を簡単、安全、確実、迅速に行い、かつ術後の創傷治癒を早め、術後の角膜混濁を防止する。【構成】 屈曲異常の矯正や眼球角膜の混濁治療等をエキシマレーザー等の手術手段によって行うについて、眼球角膜の冷却手段として、冷却ガスや冷却液体等の冷媒を内部に供給することによって冷却させた中空状の冷却体またはペルチェ素子等によって冷却させた冷却体を用い、これらの冷却体を眼球角膜に接触させて30〜-40°Cに冷却して眼球角膜を手術する眼球角膜冷却手術装置。
請求項(抜粋):
近視、遠視、乱視等の眼球角膜の屈曲異常の矯正や眼球角膜の混濁治療等を手術によって行うについて、眼球角膜の冷却手段として、冷却ガス、冷却液体等の冷媒を内部に供給することによって冷却させた中空状の冷却体または細いチューブを巻いた冷却体を用い、この冷却体を眼球角膜に接触させて眼球角膜を30〜-40°Cに冷却させて手術をする眼球角膜冷却手術装置。
IPC (3件):
A61F 9/00 315
, A61F 9/00 311
, A61F 9/00 321
引用特許:
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