特許
J-GLOBAL ID:200903028920329923

パチンコ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 浩二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-347930
公開番号(公開出願番号):特開2000-153048
出願日: 1998年11月20日
公開日(公表日): 2000年06月06日
要約:
【要約】【課題】 打球供給皿及び下部貯留皿からカバー部材を極めて簡易かつ迅速に交換でき、さらに、打球供給皿又は下部貯留皿を組立る際のねじ等の部品点数を減少させる。【解決手段】 前面枠4の前面下方に開閉板8を設け、かつ該開閉板8の前面に打球供給皿9を装着したパチンコ遊技機1において、前記打球供給皿9は、装飾用の当板12と、該当板12の前面に設けられる打球供給用の皿部材13と、該皿部材13の前面を覆うカバー部材14とで構成され、前記カバー部材14の後面に取付部21を設けると共に、開閉板8に取付孔31を設け、カバー部材14と開閉板8との間に当板12及び皿部材13を介在させた状態で開閉板8の取付孔31からカバー部材14の取付部21にねじ32を螺着することにより打球供給皿9を組付けると同時に打球供給皿9を装着しうるようにした。
請求項(抜粋):
前面枠の前面下方に開閉板を設け、かつ該開閉板の前面に打球供給皿を装着したパチンコ遊技機において、前記打球供給皿は、装飾用の当板と、該当板の前面に設けられる打球供給用の皿部材と、該皿部材の前面を覆うカバー部材とで構成され、前記カバー部材の後面に取付部を設けると共に、開閉板に取付孔を設け、カバー部材と開閉板との間に当板及び皿部材を介在させた状態で開閉板の取付孔からカバー部材の取付部にねじを螺着することにより打球供給皿を組付けると同時に打球供給皿を装着しうるようにしたことを特徴とするパチンコ遊技機。
Fターム (3件):
2C088DA09 ,  2C088EA15 ,  2C088EA26

前のページに戻る