特許
J-GLOBAL ID:200903028920510598
脱酸素機能付与型バックインボックス及びそれを用いる飲料類の保存方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
横山 吉美 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-093686
公開番号(公開出願番号):特開平5-262373
出願日: 1992年03月19日
公開日(公表日): 1993年10月12日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】バック内を簡単、かつ確実に脱酸素状態に保持せしめ、果汁飲料等の長期間冷蔵保存用脱酸素機能付与型バックインボックス及びその保存方法を提供する。【構成】脱酸素剤Gをバックインボックスの外袋D1と内袋D2の中間の空間に装着して、第二メンブレンA2側グランド部Eに通気孔Cを設け、かつ通気性包装材料Bをラミネートし、飲料とは直接接触しないバックインボックスに果汁飲料等の飲料を無菌充填包装してなる脱酸素機能付与型バックインボックス及び該容器を用いた果汁飲料等の保存方法。【効果】本発明の脱酸素機能付与型バックインボックスは、バック内を容易、かつ確実に脱酸素状態に保持して、果汁飲料等の劣化がなく長期間冷蔵保存できるものである。
請求項(抜粋):
バックインボックスタイプの飲料用無菌充填包装において、外袋と内袋の中間の空間に脱酸素剤を装着したバックの第2メンブレン側グランド部分に通気孔を設け、かつ通気孔の飲料と接触する側に常圧で水を通さない通気性包装材料をラミネートしてなることを特徴とする脱酸素機能付与型バックインボックス。
IPC (2件):
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