特許
J-GLOBAL ID:200903028920927871
膝関節プロテーゼのためのキット
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
恩田 博宣 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-379052
公開番号(公開出願番号):特開2001-190578
出願日: 2000年12月13日
公開日(公表日): 2001年07月17日
要約:
【要約】【課題】移植される膝関節プロテーゼの種類を外科医が術中に選択することを可能とする膝関節プロテーゼのためのキットを提供する。【解決手段】 脛骨部分(1,1a)、大腿骨部分(4)、及び、該大腿骨部分(4)と該脛骨部分(1,1a)との間に配される半月板部分(3,3a)を備えた膝関節プロテーゼのためのキットであって、半月板部分(3a)が脛骨部分(1)に対して不動に固定されたプロテーゼ、ならびに半月板部分(3)が脛骨部分(1)に対して可動に設けられたプロテーゼの組み立てを可能とするキットは、プロテーゼの組み立て時に、脛骨部分(1,1a)ならびに半月板部分(3,3a)と係合して脛骨部分(1,1a)に対する半月板部分(3,3a)の可動性を規定するように形成された複数の案内要素(6,6a,6b)を含む。
請求項(抜粋):
脛骨部分(1,1a)、大腿骨部分(4)、及び、該大腿骨部分(4)と該脛骨部分(1,1a)との間に配される半月板部分(3,3a)を備えた膝関節プロテーゼのためのキットであって、異なる構成のプロテーゼ、すなわち、半月板部分(3a)が脛骨部分(1)に対して不動に固定されたプロテーゼ、ならびに半月板部分(3)が脛骨部分(1)に対して可動に設けられたプロテーゼの組み立てを可能とするキットにおいて、前記プロテーゼの組み立て時に、前記脛骨部分(1,1a)ならびに前記半月板部分(3,3a)と係合して該脛骨部分(1,1a)に対する該半月板部分(3,3a)の可動性を規定するようにそれぞれが形成された複数の案内要素(6,6a,6b)を含むキット。
引用特許:
審査官引用 (1件)
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可動支持人工膝関節
公報種別:公表公報
出願番号:特願2000-511436
出願人:スミスアンドネフューインコーポレーテッド
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