特許
J-GLOBAL ID:200903028923878073
スクライビングホイールカッタ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大原 拓也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-237320
公開番号(公開出願番号):特開2006-103311
出願日: 2005年08月18日
公開日(公表日): 2006年04月20日
要約:
【課題】 本発明はスクライビングの対象であるグラス表面に垂直クラックを深く形成することができるので、製品の切断時に必要な剪断力を減り、水平クラックの発生を最小化し、切断後には滑らかな切断面を得ることができる。【解決手段】 本発明はガラス板などの脆性材料のスクライビングに使われるスクライビングホイールカッタに関する。中心部に軸孔が形成された本体部と、前記本体部の外周縁に形成されたV字形の断面を有するカッティング部で構成される。本発明は前記カッティング部の外周縁に沿って等角度間隔に形成された多数の外周縁ノッチと、前記軸孔の内周縁に沿って軸線に平行に等角度間隔に前記外周縁ノッチより少ない数で形成された多数の内周縁溝を含むことを特徴とする。【選択図】 図5a
請求項(抜粋):
中心部に軸孔が形成された本体部と前記本体部の外周縁に形成されたV字形の断面を有するカッティング部で構成されたスクライビングホイールカッタにおいて、
前記カッティング部の外周縁に沿って等角度間隔に形成された多数の外周縁ノッチと、
前記軸孔の内周縁に沿って等角度間隔で前記外周縁ノッチより少ない数で形成された多数の内周縁溝を含むことを特徴とするスクライビングホイールカッタ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (8件):
3C069AA03
, 3C069BA04
, 3C069BB01
, 3C069CA11
, 3C069EA02
, 4G015FA03
, 4G015FB01
, 4G015FC07
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