特許

J-GLOBAL ID：200903028929803709

純正機器判別システム、純正機器判別方法、リーダ・ライタ及び無線タグ

発明者： 坂本 博之 ,  野口 哲子 ,  渡邉 尚仁 ,  是此田 秀昭
出願人/特許権者： 株式会社東芝 ,  東芝マイクロエレクトロニクス株式会社
代理人 (7件)： 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  川又 澄雄 ,  中村 友之 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-137837
公開番号（公開出願番号）：特開2004-341836
出願日： 2003年05月15日
公開日（公表日）： 2004年12月02日
要約：

【課題】システムのセキュリティ性が高まり、不正に模造された要素機器の使用を簡単に防止することが可能で、ホスト装置の主性能を一定に保つことができる純正機器判別システム、これによる純正機器判別方法を提供する。【解決手段】外部に対して送信するコマンドを生成するコマンド生成モジュール、外部から送られた各種情報を判定する情報判定モジュールを有するリーダ・ライタ11を備えるホスト装置1と、ホスト装置1の純正規格に適応する純正要素機器2としての各種情報を格納するメモリ、コマンドが正規のコマンドであるか否かを判定する認識信号判定モジュール、コマンドが正規のコマンドであると判定された場合、メモリに格納された情報をメモリから読み出し、リーダ・ライタ11に対して送信可能にする情報読み出しモジュールを有する無線タグ20を備える要素機器2とを備える。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

外部に対して送信するコマンドを生成するコマンド生成モジュール、外部から送られた情報を判定する情報判定モジュールを有するリーダ・ライタを備えるホスト装置と、 前記ホスト装置の純正規格に適応する純正要素機器としての情報を格納するメモリ、前記コマンドが正規のコマンドであるか否かを判定する認識信号判定モジュール、前記コマンドが正規のコマンドであると判定された場合、前記メモリに格納された情報を前記メモリから読み出し、前記リーダ・ライタに対して送信可能にする情報読み出しモジュールを有する無線タグを備える要素機器 とを備えることを特徴とする純正機器判別システム。

IPC (4件)：

G06K17/00 ,  G03G21/00 ,  G06K19/00 ,  G06K19/07

FI (5件)：

G06K17/00 L ,  G06K17/00 F ,  G03G21/00 388 ,  G06K19/00 Q ,  G06K19/00 H

Fターム (22件)：

2H027DA27 ,  2H027DE04 ,  2H027DE07 ,  2H027EF13 ,  2H027EJ03 ,  2H027EJ08 ,  2H027EJ09 ,  2H027EK03 ,  2H027GA30 ,  2H027GB01 ,  2H027GB07 ,  2H027HA01 ,  2H027HB13 ,  2H027HB15 ,  2H027HB17 ,  5B035AA13 ,  5B035BB09 ,  5B035CA23 ,  5B058CA17 ,  5B058KA13 ,  5B058KA31 ,  5B058YA20