特許
J-GLOBAL ID:200903028930080826

戸口用シール装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 梶 良之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-340227
公開番号(公開出願番号):特開平8-189263
出願日: 1994年12月29日
公開日(公表日): 1996年07月23日
要約:
【要約】【目的】 構造が簡単で耐久性に優れた戸口用シール装置を提供する。【構成】 建屋の戸口1に設けられ、該戸口1に位置するトラックやコンテナや鉄道車両等との間をシールする戸口用シール装置であって、前記戸口1の少なくとも両サイドに沿って取り付けられる筒状体11と、該筒状体11の内部に設けられて前記筒状体11を偏平になるように付勢する樹脂板や金属板等の弾性体12と、前記筒状体11に接続されて圧縮空気を供給または排出する手段13とを備えてなり、前記供給排出手段13で前記筒状体11の中へ圧縮空気を供給することにより前記弾性体12が湾曲して該筒状体11を膨張させ、前記戸口に位置するトラックやコンテナや鉄道車両等に対して前記筒状体11を圧接し、前記弾性体12の付勢力と前記供給排出手段13とによって前記筒状体11内の圧縮空気を排出するようにした戸口用シール装置である。
請求項(抜粋):
建屋の戸口に設けられ、該戸口に位置するトラックやコンテナや鉄道車両等との間をシールする戸口用シール装置であって、前記戸口の少なくとも両サイドに沿って取り付けられる筒状体と、該筒状体の内部に設けられて前記筒状体を偏平になるように付勢する樹脂板や金属板等の弾性体と、前記筒状体に接続されて圧縮空気を供給または排出する手段とを備えてなり、前記供給排出手段で前記筒状体の中へ圧縮空気を供給することにより前記弾性体が湾曲して該筒状体を膨張させ、前記戸口に位置するトラックやコンテナや鉄道車両等に対して前記筒状体を圧接し、前記弾性体の付勢力と前記供給排出手段とによって前記筒状体内の圧縮空気を排出するようにした戸口用シール装置。
IPC (2件):
E06B 7/16 ,  B60P 3/20

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