特許

J-GLOBAL ID：200903028930731304

埋め込み情報符号化方法及び装置及び埋め込み情報符号化プログラムを格納した記憶媒体及び抽出情報復号化方法及び装置及び抽出情報復号化プログラムを格納した記憶媒体及び電子透かし情報符号化方法及び装置及び電子透かし情報符号化プログラムを格納した記憶媒体及び電子透かし情報復号方法及び装置及び電子透かし情報復号プログラムを格納した記憶媒体

発明者： 小川 宏 ,  中村 高雄 ,  富岡 淳樹 ,  高嶋 洋一
出願人/特許権者： 日本電信電話株式会社
代理人 (1件)： 伊東 忠彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-219236
公開番号（公開出願番号）：特開2000-187441
出願日： 1998年08月03日
公開日（公表日）： 2000年07月04日
要約：

【要約】 (修正有)【課題】 電子透かし処理の有無と、電子透かし情報の耐久性の向上を図り、電子透かし技術における抽出情報の分類を高い精度で正しく認識することを可能にする。【解決手段】 透かし済処理を表すためのフラグとして、本来埋め込む情報を誤り検出符号化または、誤り訂正符号化した後、誤り訂正符号化を行い、復号化時に、ディジタル情報から抽出した電子透かし情報に対して、誤り検出処理または、誤り訂正処理を行うことにより、情報抽出を行った該ディジタル情報に、電子透かし処理が施されていたかどうかを判定し、抽出情報を復号した後、誤り訂正処理を行うことにより、ディジタル情報を実情報に変換する。

請求項（抜粋）：

ディジタル情報に電子透かし処理を施す埋め込み情報符号化方法において、透かし処理済を表すためのフラグとして、本来埋め込む実情報を誤り検出符号化することを特徴とする埋め込み情報符号化方法。

IPC (3件)：

G09C 5/00 ,  G06F 12/14 320 ,  H04L 1/00

FI (3件)：

G09C 5/00 ,  G06F 12/14 320 E ,  H04L 1/00 F