特許
J-GLOBAL ID:200903028937712593
光学ピックアップ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡▲崎▼ 信太郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-206432
公開番号(公開出願番号):特開平9-035352
出願日: 1995年07月20日
公開日(公表日): 1997年02月07日
要約:
【要約】【課題】 簡単な構成により、容易に製造され、コストが低減されるようにした、光学ピックアップを提供すること。【解決手段】 光ビームを出射する発光部22と、対物レンズ14と、光分離手段23によって分離された光源からの光ビームをゼロ次光及びプラスマイナス1次光に分離し、光磁気記録媒体MOからの戻り光ビームを常光及び異常光として、ゼロ次光及びプラスマイナス1次光に分離する偏光性ホログラム素子12と、これで分離された光源からの光のゼロ次光の位相を任意にずらす直線位相子13と、前記偏光性ホログラム素子により分離された戻り光ビームのゼロ次光が受光される位置に配置された第一及び第二の光検出器24,25と、前記偏光性ホログラム素子により分離された戻り光ビームのプラスマイナス1次光が受光される位置に配置された第三の光検出器15,15とを備える。
請求項(抜粋):
光ビームを出射する発光部と、この発光部から出射された光ビームを光磁気記録媒体の信号記録面上に合焦するように照射する対物レンズと、この発光部と対物レンズとの間に配設されていて且つこの光源からの光ビームと前記対物レンズを介した光磁気記録媒体の記録面からの戻り光ビームを分離する光分離手段と、前記光分離手段によって分離された光源からの光ビームをゼロ次光及びプラスマイナス1次光に分離すると共に、光磁気記録媒体からの戻り光ビームを常光及び異常光としてそれぞれゼロ次光及びプラスマイナス1次光に分離する偏光性ホログラム素子と、この偏光性ホログラム素子により分離された光源からの光のゼロ次光の位相を任意にずらす直線位相子と、前記偏光性ホログラム素子により分離された戻り光ビームのゼロ次光が受光される位置に配置された第一及び第二の光検出器と、前記偏光性ホログラム素子により分離された戻り光ビームのプラスマイナス1次光が受光される位置に配置された第三の光検出器と、を備えることを特徴とする光学ピックアップ。
IPC (3件):
G11B 11/10 551
, G11B 11/10
, G11B 7/135
FI (3件):
G11B 11/10 551 E
, G11B 11/10 551 G
, G11B 7/135 Z
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