特許
J-GLOBAL ID：200903028938995815

対向振動流型熱輸送装置

発明者：
井上 誠司

井上 誠司 について

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奈良 健一

奈良 健一 について

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小原 公和

小原 公和 について

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樹下 浩次

樹下 浩次 について

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鈴木 伸直

鈴木 伸直 について


出願人/特許権者：
株式会社デンソー

株式会社デンソー について


代理人 (3件)： 伊藤 洋二 ,  三浦 高広 ,  水野 史博
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-167657
公開番号（公開出願番号）：特開2005-003276
出願日： 2003年06月12日
公開日（公表日）： 2005年01月06日
要約：
【課題】対向振動流型熱輸送装置の製造原価低減を図る。【解決手段】長手方向一端側から他端側まで貫通する複数本の穴2fが形成された多穴チューブ2a、隣り合う穴2fを連通させるための貫通穴2gが設けられた貫通穴2gを閉塞する第2プレート2d、2eを接合することにより、蛇行した流路3を有す熱輸送デバイス本体2を構成する。これにより、熱輸送デバイス本体2の製造原価を低減することができる。【選択図】 図3
請求項（抜粋）：
隣り合う流路(3)において流体を対向振動させることにより隣り合う前記流路(3)間で熱交換し、熱を高温側から低温側に輸送する対向振動流型熱輸送装置であって、 長手方向一端側から他端側まで貫通する複数本の穴(2f)が設けられた多穴チューブ(2a)と、 前記多穴チューブ(2a)の長手方向端部に接合され、隣り合う前記穴(2f)を連通させるための貫通穴(2g)が設けられた第1プレート(2b、2c)と、 前記第1プレート(2b、2c)に接合され、前記貫通穴(2g)を閉塞する第2プレート(2d、2e)とを有し、 前記多穴チューブ(2a)、及び前記第1、2プレート(2b〜2e)により前記流路(3)が構成されていることを特徴とする対向振動流型熱輸送装置。
IPC (4件)：
F28F13/10 ,  F28D15/02 ,  H01L23/473 ,  H05K7/20
FI (5件)：
F28F13/10 ,  F28D15/02 L ,  F28D15/02 101H ,  H05K7/20 P ,  H01L23/46 Z
Fターム (10件)：
5E322AA01 ,  5E322AA07 ,  5E322AB11 ,  5E322BB03 ,  5E322DA01 ,  5E322FA01 ,  5F036AA01 ,  5F036BA05 ,  5F036BB05 ,  5F036BB44
引用特許：
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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