特許
J-GLOBAL ID:200903028940032510

コンピユータ・プログラム言語変換装置及びその方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 頓宮 孝一 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-215032
公開番号(公開出願番号):特開平6-110701
出願日: 1992年08月12日
公開日(公表日): 1994年04月22日
要約:
【要約】【目的】 多くのコンピュータ・プログラム言語間のプログラム変換に適用できる汎用性の高いプログラム言語変換装置及び方法を提供すること。【構成】 変換ルール入力手段の画面から起点言語モデル文、目標言語モデル文、及び用語(変数)部分の変換規則を入力すると、変換ルール生成手段がこの入力に基づいて変換ルールを生成し、変換ルール・データ・ベースに記憶する。変換ルールは探索用キー、用語変換指示部、及び目標言語生成プログラムからなっている。変換ルール駆動手段により、探索用キーは変換前の起点プログラムの変換に必要な変換ルールをデータ・ベースから探索して取り出す際に用いられ、用語変換指示部は用語変換テーブルまたは用語変換プログラムを呼び出すために用いられ、目標言語生成プログラムは変換後の目標プログラムを生成するのに用いられる。変換ルール入力手段、変換ルール生成手段、及び変換ルール駆動手段は変換対象言語の起点言語と目標言語には依存しない。
請求項(抜粋):
一のコンピユータ言語である起点言語で書かれた起点プログラムを他のコンピユータ言語である目標言語で書かれた目標プログラムに変換するコンピユータ・プログラム言語変換装置において、前記起点言語のモデル文と前記目標言語とモデル文で表した変換モデルを入力する変換ルール入力手段と、入力された前記モデル文から変換ルールを生成する変換ルール生成手段と、前記起点プログラムを入力する起点プログラム入力手段と、入力された前記起点プログラムに対応した前記変換ルールを探索し、探索された変換ルールの内容に基づいて前記起点プログラムを前記目標プログラムに変換する変換ルール駆動手段と、を備えたことを特徴とするコンピユータ・プログラム言語変換装置。
IPC (2件):
G06F 9/45 ,  G06F 9/44 330
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭64-031233
  • 特開昭63-280337

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