特許
J-GLOBAL ID:200903028943161990

画像形成装置並びに画像形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-235168
公開番号(公開出願番号):特開平7-092749
出願日: 1993年09月21日
公開日(公表日): 1995年04月07日
要約:
【要約】【目的】画像形成モードの選択に伴ってレーザ解像度を変更するものにおいて、各モードそれぞれが良好な画像を得ることができるようにした画像形成装置並びに画像形成方法を提供するものである。【構成】モード選択手段である複写モード指定キー18f あるいはプリントモード指定キー18g の操作に伴って、レーザ解像度を400dpi あるいは300dpi に変更を変更した際に、CPU72で兼用される変更手段110 により半導体レーザ発振器42のレーザパワー、感光体ドラム50の表面電位(VO )、および現像装置54の現像ローラ54aの現像バイアス(VB )をそれぞれの適性値に変更するようにしたものである。
請求項(抜粋):
レーザビーム径、像担持体の周速を変更せず、光偏向手段の回転数を制御することにより、レーザ解像度を第1の解像度と第2の解像度に変更する露光手段を備えるとともに、第1の画像形成モードと第2の画像形成モードが選択可能な画像形成装置において、前記第1の画像形成モードと第2の画像形成モードを選択するモード選択手段と、このモード選択手段によるモード選択に応じて前記露光手段のレーザ解像度を第1の解像度あるいは第2の解像度に切換える解像度切換手段と、この解像度切換手段により切換えられ解像度にそれぞれ応じてレーザーパワー、像担持体の表面電位、および現像バイアスを適正値に変更する変更手段と、を具備してなることを特徴とする画像形成装置。
IPC (6件):
G03G 15/00 303 ,  B41J 2/44 ,  G03G 15/02 102 ,  G03G 15/04 120 ,  G03G 15/06 ,  G03G 21/00 384
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平1-264850
  • 特開平1-224780
  • 特開昭61-025164

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