特許
J-GLOBAL ID:200903028943633808

アプリケーション使用タイムリミッタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡部 正夫 (外11名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-335298
公開番号(公開出願番号):特開2001-175348
出願日: 2000年11月02日
公開日(公表日): 2001年06月29日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 本発明のコンピュータアプリケーションプログラムに関し、有益なプログラムの使用を助長し、無益なプログラムの使用を思い留まらせる制御方法および装置を提供する。【解決手段】 アプリケーション使用タイムリミッタは、それ自体が、監視のために各種選択されたプログラムに対するフロントエンドとして、あるいは時分割オペレーティングシステム環境において実行される別個のプログラムのいずれかとして実行されるプログラムである。使用リミッタ構成ファイルまたは他のメモリエリアにおいて予め構成可能なオプションは、特定のコンピュータ上の特定のアプリケーションプログラムを開始し、実行することができる実時間範囲を制限すると共に、現行ユーザにいくつかの使用可能なクレジットが与えられている場合に、特定のプログラム(またはプログラムのカテゴリ)を動作することができる時間長を制限するために、設定される。
請求項(抜粋):
タイムリミッタと、第1のアプリケーションプログラムの使用に基づいて、いくつかのクレジットが付与される該第1のアプリケーションプログラムに関連する少なくとも1つのエントリ、および第2のアプリケーションプログラムの使用に基づいて、いくつかのクレジットが徴収される該第2のアプリケーションプログラムに関連する少なくとも1つのエントリを含む使用リミッタ構成ファイルとを備え、特定のユーザについて使用可能なクレジットの数に基づいて、前記第2のアプリケーションプログラムの使用を制限するアプリケーション使用タイムリミッタ。
IPC (2件):
G06F 1/00 ,  G06F 17/60 332
FI (2件):
G06F 17/60 332 ,  G06F 9/06 660 A
引用特許:
審査官引用 (3件)

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