特許
J-GLOBAL ID:200903028950701320
冷却装置の交換方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 強 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-278650
公開番号(公開出願番号):特開平6-129735
出願日: 1992年10月16日
公開日(公表日): 1994年05月13日
要約:
【要約】【目的】 コンデンシングユニットを簡単に交換できるようにする。【構成】 膨脹弁18の出口側の管路23、冷却器21の入口側および出口側の管路24および25、コンプレッサ16の吸入口16b側の管路26にそれぞれ設けられた開閉弁31ないし34を閉じ、管継ぎ手27,28の接続を解いてコンデンシングユニット19を冷却器21と分離し、新たなコンデンシングユニットと交換する。交換後、分岐管路35を冷媒回収装置に接続し、分岐管路35の開閉弁38、冷却器21の入口側および出口側の管路24および25の開閉弁32および33を開いて冷媒回収装置により冷却器21側の冷媒を回収する。この後、分岐管路38の開閉弁38を閉じ、開閉弁31および34を開き、コンデンシングユニットに封入されている冷媒が冷却器21側に供給されるようにする。
請求項(抜粋):
コンプレッサの吐出口にコンデンサおよび絞り装置を順に接続して構成したコンデンシングユニットを収納庫の外部に配設し、入口を前記絞り装置の出口に管路を介して接続すると共に出口を前記コンプレッサの吸入口に管路を介して接続した冷却器を前記収納庫の内部に配設してなる冷却装置において、前記絞り装置の出口に接続された管路と冷却器の入口に接続された管路、および前記冷却器の出口に接続された管路とコンプレッサの吸入口に接続された管路をそれぞれ管継ぎ手により着脱可能に接続すると共にこれら各管路中に開閉弁を設け、各開閉弁を閉じた後、前記各管継ぎ手の連結を解いて前記コンデンシングユニットを前記冷却器から分離し、別のコンデンシングユニットと交換することを特徴とする冷却装置の交換方法。
IPC (4件):
F25B 41/00
, F25B 1/00
, F25B 1/00 391
, F25B 45/00
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