特許
J-GLOBAL ID:200903028951908131

回転体の支持装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-082881
公開番号(公開出願番号):特開平7-293671
出願日: 1994年04月21日
公開日(公表日): 1995年11月07日
要約:
【要約】【目的】 回転体71が軸51に対してガタなく、高精度な回転をできるように支持するとともに、回転体71と軸51が負荷によってたわむことのないようにする【構成】 軸51の一端51bは大径の円筒状に、他端51cはそれよりも小径の円筒状にそれぞれ形成されるとともに、その両端の間に段差51dが形成されている。回転体71の円筒状孔の一端は軸の大径円筒状部51bの外周に沿って嵌合する大径孔部71bに、他端は軸の小径円筒状部51cの外周に沿って嵌合する小径孔部71cにそれぞれ形成されるとともに、その両孔部の間に段差71dが形成されている。大径孔部71bの外周に歯車711が形成され、小径孔部71cの外周に歯車712が形成されている。軸51の先端は共通の板55にて歯車の圧力が作用する方向に対して相互に固定されている
請求項(抜粋):
軸に回転体を回転可能に支持するものにおいて、前記軸の一端が大径の円筒状に、他端がそれよりも小径の円筒状にそれぞれ形成されるとともに、その両端の間に段差が形成されており、前記回転体の円筒状孔の一端が前記軸の大径円筒状部の外周に沿って嵌合する大径孔部に、他端が前記軸の小径円筒状部の外周に沿って嵌合する小径孔部にそれぞれ形成されるとともに、その両孔部の間に段差が形成されていることを特徴とする回転体の支持装置。
IPC (2件):
F16H 57/02 521 ,  F16D 1/06
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭60-215156
  • 特開昭54-010858
  • 特開平3-069840

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