特許
J-GLOBAL ID:200903028956031564

印刷用紙使用量監視方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 河原 純一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-102466
公開番号(公開出願番号):特開平5-270082
出願日: 1992年03月30日
公開日(公表日): 1993年10月19日
要約:
【要約】【目的】 印刷用紙が不足している場合、印刷要求が発行されたときに利用者に対して印刷用紙の不足を通知する。【構成】 利用者が印刷装置11への印刷用紙の供給枚数を入力すると、印刷用紙供給枚数入力手段1は印刷用紙の供給枚数を印刷用紙使用量ファイル管理手段2に通知する。印刷用紙使用量ファイル管理手段2は印刷用紙の残り枚数と印刷用紙の供給枚数とを加えて印刷用紙使用量ファイル6に書き込む。利用者が印刷要求を出すと、印刷要求枚数確認手段3は印刷要求枚数を得て印刷可能判断手段4に通知する。印刷可能判断手段4は印刷用紙使用量ファイル管理手段2を介して印刷用紙使用量ファイル6から得た印刷用紙の残り枚数と印刷要求枚数とを比較し、印刷用紙の残り枚数が印刷要求枚数より少なければ、エラー通知手段5を介して利用者に印刷用紙の不足を通知をする。
請求項(抜粋):
印刷用紙の残り枚数を保存する印刷用紙使用量ファイルと、前記印刷用紙使用量ファイルへの読み書きを行う印刷用紙使用量ファイル管理手段と、印刷用紙の供給枚数を前記印刷用紙使用量ファイル管理手段に通知する印刷用紙供給枚数入力手段と、印刷要求を受けたときに印刷要求枚数を認識する印刷要求枚数認識手段と、印刷用紙の残り枚数と印刷要求枚数とを比較して印刷用紙が足りている場合には印刷要求を実行させる印刷可能判断手段と、この印刷可能判断手段から印刷用紙の不足している旨の通知を受けたときに印刷用紙の不足を通知するエラー通知手段とを有することを特徴とする印刷用紙使用量監視方式。
IPC (5件):
B41J 13/00 ,  B41J 29/20 ,  B41J 29/48 ,  G06F 3/12 ,  G06F 15/02 320

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