特許
J-GLOBAL ID:200903028961260571
オゾンガス発生装置並びにその装置を用いた溶解装置
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-167716
公開番号(公開出願番号):特開2001-002405
出願日: 1999年06月15日
公開日(公表日): 2001年01月09日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】オゾンガス発生装置を用いてオゾンガス溶解装置と一体化すると共に、溶解槽内の水を循環させることで、高濃度オゾン水を生成するオゾンガス溶解装置を提供する。【解決手段】溶解槽13内にオゾンガス発生装置1を水没させ、オゾンガス発生装置1の送気管11と被処理水の通水管14にそれぞれエジェクター17、22を介装すると共に、溶解槽13に解放した送気管11の先端部の近傍に、被処理水の通水管14のエジェクター22に連結した吸水管24の他端を開口し、更に、解放した被処理水の通水管14の先端部の近傍に、オゾンガスの送気管11のエジェクター17に連結した吸水管19の他端を開口したものであり、被処理水とオゾン水を溶解槽13内を循環させながらオゾンガスが添加され、高濃度のオゾン水を生成することが可能となるものである。
請求項(抜粋):
円筒状のケーシング(2)の内部に電極支持筒(3)を設け、この電極支持筒(3)の外周部に電極帯(5)を配設し、ケーシング(2)と電極支持筒(3)の間にオゾン発生室(7)を設けると共に、電極支持筒(3)の内部に空気室(8)を設け、電極支持筒(3)に複数の空気吐出口(10...)を開設したことを特徴とするオゾンガス発生装置。
IPC (5件):
C01B 13/11
, B01F 1/00
, C02F 1/50 531
, C02F 1/50 550
, C02F 1/78
FI (5件):
C01B 13/11 Z
, B01F 1/00 A
, C02F 1/50 531 R
, C02F 1/50 550 D
, C02F 1/78
Fターム (17件):
4D050AA01
, 4D050AA12
, 4D050AA13
, 4D050AB03
, 4D050AB04
, 4D050AB06
, 4D050BB02
, 4D050BD03
, 4D050BD04
, 4G035AA01
, 4G035AE13
, 4G042CA01
, 4G042CC02
, 4G042CC10
, 4G042CC12
, 4G042CE01
, 4G042CE04
引用特許:
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