特許
J-GLOBAL ID:200903028962289077

媒体吐出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田辺 徹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-294980
公開番号(公開出願番号):特開平10-129759
出願日: 1997年10月14日
公開日(公表日): 1998年05月19日
要約:
【要約】【課題】 比較的簡単な手段によって確実な抗菌作用が達成されるようにする。【解決手段】 媒体リザーバ及び媒体の吐出開口を備えた媒体吐出装置が、微生物に対して有効である少なくとも1つの物質を含有するプラスチックによって少なくとも部分的には形成される。この物質は、例えば、ペニシリン・グループからの殺菌作用を備えた抗生物質のような抗生物質であることも可能である。媒体と接触する吐出装置の部分は、添加物を加えたプラスチックによって形成されることが好適である。好ましくは、吐出装置は、添加物を加えたプラスチックによって実質的に完全に形成される。本発明による吐出装置は、好ましくは、医薬品又は化粧品を投薬し、供給し、噴霧し及び/又は配給するために使用されるものである。
請求項(抜粋):
媒体リザーバ及び媒体の吐出開口を備えた媒体吐出装置であって、吐出装置(1)が微生物に対して有効である少なくとも1つの物質を添加物として含有するプラスチックによって少なくとも部分的に形成されていることを特徴とする吐出装置。
IPC (3件):
B65D 83/38 ,  A61M 11/00 ,  B05B 11/00 101
FI (3件):
B65D 83/14 A ,  A61M 11/00 D ,  B05B 11/00 101 Z

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