特許
J-GLOBAL ID:200903028964166487

プラズマデイスプレイの放熱方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 滝本 智之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-099114
公開番号(公開出願番号):特開平11-296094
出願日: 1998年04月10日
公開日(公表日): 1999年10月29日
要約:
【要約】【課題】 プラズマデイスプレイの高輝度化にともない、表示部本体の消費電力を増加させるため、表示部本体の温度が上昇し、画面が割れるという課題があった。従来はこれの課題解決のために表示部本体の裏面に放熱フィンを実装していたが、十分な放熱効果を上げることはできなかった。【解決手段】 パネルと表示部本体との間に空間において、仕切り板で分割したり、吸い込み口をできるでけ下側になるように限定し、更に表示部本体の裏面に金属板を貼り付けてヒートスポットができないように温度を均一化することで冷却効率を高めた構造にしている。
請求項(抜粋):
プラズマデイスプレイにおいて、表示部本体を放熱するためにプラズマデイスプレイを制御する回路基板を取り付けるためのパネル部と前記表示部本体との間に空間を設けて強制的に冷却することを特徴とするプラズマデイスプレイの放熱方法。
IPC (2件):
G09F 9/00 304 ,  H01J 17/28
FI (2件):
G09F 9/00 304 B ,  H01J 17/28

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