特許
J-GLOBAL ID:200903028965597732

留守番電話装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川久保 新一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-225085
公開番号(公開出願番号):特開平5-048754
出願日: 1991年08月09日
公開日(公表日): 1993年02月26日
要約:
【要約】【目的】 留守番モードにおいて、応答メッセージの送出中にCNG信号を検出して電話からファクシミリに移行する留守番電話装置において、CNG信号の誤検出を防止でき、また、無音部分を含む応答メッセージの録音を防止して、良好な留守番機能を得ることを目的とする。【構成】 上記CNG信号の判定を、そのレベル、オン/オフ時間および周期を検知して行い、正確な動作を得る。また、上記応答メッセージの録音中に、無音状態等が所定時間継続した場合に、この録音を無効とする。
請求項(抜粋):
電話とファクシミリの切り替え手段を有し、留守番電話モードでの着信時に、応答メッセージを送出するとともに、相手からのCNG信号を検出することにより、電話からファクシミリに切り替わる留守番電話装置において、上記応答メッセージの送出中にCNG信号を検出した場合に、このCNG信号のレベル、オン/オフ時間および周期を検知し、これらデータに基づいて上記ファクシミリへの切り替え動作を実行することを特徴とする留守番電話装置。
IPC (3件):
H04M 11/00 302 ,  H04M 1/64 ,  H04N 1/32
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭63-276358
  • 特開平1-192252
  • 特開昭58-201457

前のページに戻る