特許

J-GLOBAL ID：200903028966211102

アクリル系共重合体エマルジョン及びエマルジョン型アクリル系粘着剤

発明者： 飯田 博之
出願人/特許権者： 東洋インキ製造株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-061873
公開番号（公開出願番号）：特開2005-248059
出願日： 2004年03月05日
公開日（公表日）： 2005年09月15日
要約：

【課題】 本発明の課題は、浸水後においてもフィルム基材への密着性に優れた粘着剤を提供することである。 【解決手段】 アルキル基の炭素数が4〜12であるアクリル酸アルキルエステル(a)50〜85重量部、アルキル基の炭素数が1〜4であるメタアクリル酸アルキルエステル(b)1〜10重量部、アルキル基の炭素数が1〜3であるアクリル酸アルキルエステル(c)10〜30重量部、アクリル酸とメタクリル酸とを1/1〜1/5の重量比で含有するアクリル酸およびメタクリル酸(d)2〜10重量%を含有するアクリル系単量体を水中で重合してなる、平均粒径が0.08〜0.15μmの粘着剤用アクリル系共重合体エマルジョン。 【選択図】 なし

請求項（抜粋）：

アルキル基の炭素数が4〜12であるアクリル酸アルキルエステル(a)50〜85重量%、アルキル基の炭素数が1〜4であるメタクリル酸アルキルエステル(b)1〜10重量%、アルキル基の炭素数が1〜3であるアクリル酸アルキルエステル(c)10〜30重量%、アクリル酸とメタクリル酸とを1/1〜1/5の重量比で含有するアクリル酸およびメタクリル酸(d)2〜10重量%を含有するアクリル系単量体を水中で重合してなる、平均粒径が0.08〜0.15μmの粘着剤用アクリル系共重合体エマルジョン。

IPC (3件)：

C09J133/06 ,  C08F220/18 ,  C09J133/02

FI (3件)：

C09J133/06 ,  C08F220/18 ,  C09J133/02

Fターム (15件)：

4J040DF011 ,  4J040DF021 ,  4J040JA02 ,  4J040JB03 ,  4J040LA03 ,  4J040NA06 ,  4J040NA08 ,  4J100AJ02S ,  4J100AL03P ,  4J100AL03Q ,  4J100AL03R ,  4J100AL04P ,  4J100CA06 ,  4J100FA20 ,  4J100JA05

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 特開平1-170677号公報