特許
J-GLOBAL ID:200903028966403427

カプラ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-005787
公開番号(公開出願番号):特開2000-205479
出願日: 1999年01月12日
公開日(公表日): 2000年07月25日
要約:
【要約】【課題】 パッキン切れを防止し、エアーの混入による機械の誤動作の防止を図る。【解決手段】 雄カプラ本体85内に弁体103を軸芯方向へ移動自在に設け、弁体103に装着したパッキング部材109に形成した面取り部111を、カプラ本体85の外筒部113の内面に形成したテーパ面115に接合、離隔自在に設けると共に、外筒部115に設けた第1フランジ部材117と弁体103に設けた第2フランジ部材119とを付勢部材である第1,第2付勢部材123,125の弾撥力により当接せしめた。而して、2重のシール構造となり、パッキング切れによるエアーの混入を防止し、機械の誤動作の防止を図る。
請求項(抜粋):
接続、離脱自在な雄、雌カプラ本体で構成されたカプラにして、前記雄カプラ本体の先端部内面側にテーパ面を設け、前記雄カプラ本体内を軸芯方向へ移動自在な弁体に装着したパッキング部材の外周に面取り部を設け、この面取り部と前記テーパ面とを接合、離隔自在に設けると共に、前記雄カプラ本体の内面より突出した第1フランジ部材を設け、この第1フランジ部材に当接する第2フランジ部材を前記弁体に設け、前記第2フランジ部材を前記第1フランジ部材側へ押圧付勢する付勢部材を設けてなることを特徴とするカプラ。
Fターム (12件):
3J106AB01 ,  3J106BA01 ,  3J106BB01 ,  3J106BC12 ,  3J106BD01 ,  3J106BE12 ,  3J106BE13 ,  3J106GA03 ,  3J106GA04 ,  3J106GA23 ,  3J106GB01 ,  3J106GB03

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