特許
J-GLOBAL ID:200903028967240599
撮像レンズ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
三反崎 泰司
, 藤島 洋一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-027549
公開番号(公開出願番号):特開2004-240063
出願日: 2003年02月04日
公開日(公表日): 2004年08月26日
要約:
【課題】高画素の撮像装置に適した性能を有し、よりコンパクトな構成の撮像レンズを提供する。【解決手段】この撮像レンズは、各レンズ面が全て非球面であり、物体側から順に開口絞りStと、面S2の中心が光軸Z1を回転中心とする物体側に凸である面をなし、面S3の中心が光軸Z1を回転中心とする像側に凸である面をなす正の第1レンズL1と、面S4の中心が光軸Z1を回転中心とする物体側に凹である面をなし、面S5の中心が光軸Z1を回転中心とする像側に凸である面をなす負の第2レンズL2と、面S7が光軸近傍において像側に凹であり周辺部に向かうに従い凸になるような非球面形状をなす正の第3レンズL3とを備えている。従って、諸収差を良好に補正しつつ、短い全長とテレセントリック性とを容易に確保でき、比較的小型、かつ、高画素の撮像装置への搭載に好適となる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
撮像素子上に像を結像させるための3群3枚構成の撮像レンズであって、
物体側から順に、開口絞り、第1レンズ、第2レンズおよび第3レンズを備え、
前記各レンズを構成する6つの面がすべて非球面形状であり、
前記第1レンズは、物体側の面の中心が光軸を回転中心とする物体側に凸である面をなすと共に、像側の面の中心が光軸を回転中心とする像側に凸である面をなす正のレンズであり、
前記第2レンズは、物体側の面の中心が光軸を回転中心とする物体側に凹である面をなすと共に、像側の面の中心が光軸を回転中心とする像側に凸である面をなす負のレンズであり、
前記第3レンズは、像側の面が、光軸近傍において像側に凹であり周辺部に向かうに従い像側に凸になるような非球面形状をなす正のレンズである
ことを特徴とする撮像レンズ。
IPC (3件):
G02B13/00
, G02B13/18
, G02B13/22
FI (3件):
G02B13/00
, G02B13/18
, G02B13/22
Fターム (20件):
2H087KA03
, 2H087LA01
, 2H087NA02
, 2H087PA03
, 2H087PA17
, 2H087PB03
, 2H087QA02
, 2H087QA06
, 2H087QA14
, 2H087QA22
, 2H087QA25
, 2H087QA32
, 2H087QA42
, 2H087QA45
, 2H087RA05
, 2H087RA12
, 2H087RA13
, 2H087RA34
, 2H087RA42
, 2H087UA01
引用特許:
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