特許
J-GLOBAL ID：200903028967741695

殺虫効果を有する化合物の同定のためのアセチル-CoAカルボキシラーゼの使用

発明者：
フイシヤー,ライナー

フイシヤー,ライナー について

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フランケン,エバ-マリア

フランケン,エバ-マリア について

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ナウエン,ラルフ

ナウエン,ラルフ について

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トイシエル,ウテ

トイシエル,ウテ について


出願人/特許権者：
バイエル・クロツプサイエンス・アクチエンゲゼルシヤフト

バイエル・クロツプサイエンス・アクチエンゲゼルシヤフト について


代理人 (1件)： 小田島 平吉
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-550040
公開番号（公開出願番号）：特表2005-500810
出願日： 2001年12月03日
公開日（公表日）： 2005年01月13日
要約：
本発明は、アセチル-CoAカルボキシラーゼの生物学的活性を有する昆虫からのポリペプチドをコードする核酸、それによりコードされるポリペプチドならびに殺虫効果を有する新規な化合物の同定のためのそれらの使用に関する。本発明はこれらのポリペプチドのモジュレーターの判定法ならびに昆虫からのACCaseの阻害剤としてのこれらの化合物の使用にも関する。
請求項（抜粋）：
(a)配列番号:1に示される配列、 (b)受託番号AAF59156に示される配列、 (c)少なくとも14塩基対の長さである(a)及び(b)の下に定義される配列の部分-配列、 (d)昆虫に由来する配列であるか又はそれから誘導される配列であって且つ37°C〜50°Cのハイブリッド形成温度で(a)及び(b)の下に定義される配列とハイブリッド形成する配列、 (e)昆虫に由来する配列であるか又はそれから誘導される配列であって且つ(a)及び(b)の下に定義されている配列と少なくとも60%の同一性を有する配列、 (f)(a)〜(e)の下に定義されている配列に相補的である配列、ならびに (g)遺伝コードの縮重のために、(a)〜(e)の下に定義される配列と同じアミノ酸配列をコードする配列 から選ばれる配列を含む核酸。
IPC (9件)：
C12N15/09 ,  A01N43/36 ,  C07K16/40 ,  C12N1/21 ,  C12N5/10 ,  C12N9/00 ,  C12Q1/02 ,  C12Q1/25 ,  C12Q1/68
FI (9件)：
C12N15/00 A ,  A01N43/36 C ,  C07K16/40 ,  C12N1/21 ,  C12N9/00 ,  C12Q1/02 ,  C12Q1/25 ,  C12Q1/68 A ,  C12N5/00 B
Fターム (36件)：
4B024AA07 ,  4B024BA07 ,  4B024CA02 ,  4B050CC03 ,  4B050DD11 ,  4B050LL10 ,  4B063QA06 ,  4B063QA13 ,  4B063QA18 ,  4B063QQ08 ,  4B063QQ40 ,  4B063QQ42 ,  4B063QQ53 ,  4B063QQ61 ,  4B063QQ63 ,  4B063QQ89 ,  4B063QR20 ,  4B063QR32 ,  4B063QR36 ,  4B063QR41 ,  4B063QR42 ,  4B063QR50 ,  4B063QR55 ,  4B063QR77 ,  4B063QS34 ,  4B063QX01 ,  4B065AA90Y ,  4B065AB01 ,  4B065CA27 ,  4B065CA47 ,  4H011AC01 ,  4H011BB09 ,  4H045AA11 ,  4H045DA75 ,  4H045EA06 ,  4H045FA74
引用特許：
審査官引用 (3件)
引用文献：
審査官引用 (7件)
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